今回は、心理学のお話です。今日来た心理学のメールマガジンからの引用です。
クライミングでは、「やりがい」という言葉を使わずに、
「プロセスを大事にする」と言いますが…
普通の言葉である「やりがい」は、とても重要です。
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やりがいとは、このような感情のこと。
・パートナーやチームに対して貢献したいという気持ち
・自分が役に立っているという使命感
・自分のスキルや才能が開花している感覚
・その仕事をしているのが、ただただ楽しいという感覚
・お金ではない報酬(感謝、好奇心、理念、興味……)
なぜ、やりがいが重要なのか?
それは、やりがいの方が達成感よりも
モチベーション(=やる気)の効果が
ずっと長続きするからです。
ですから、
達成感
を燃料にして行動していると、
すぐにモチベーションが切れて
行動できなくなるのです。
クライミングって、1年や2年で
成功できるようなものではありません。
3年、5年、10年とコツコツと継続して
はじめて成功できるものです。
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やりがいとは、このような感情のこと。
・パートナーやチームに対して貢献したいという気持ち
・自分が役に立っているという使命感
・自分のスキルや才能が開花している感覚
・その仕事をしているのが、ただただ楽しいという感覚
・お金ではない報酬(感謝、好奇心、理念、興味……)
なぜ、やりがいが重要なのか?
それは、やりがいの方が達成感よりも
モチベーション(=やる気)の効果が
ずっと長続きするからです。
ですから、
達成感
を燃料にして行動していると、
すぐにモチベーションが切れて
行動できなくなるのです。
クライミングって、1年や2年で
成功できるようなものではありません。
3年、5年、10年とコツコツと継続して
はじめて成功できるものです。
それゆえ、やりがいを燃料にしないと
成功する前に絶対に燃え尽きて、
ポキっと挫折してしまうのです。
ーーーーーーーーーーー 引用終わり
私は、ほとんどやりがいのためだけにクライミングをしていて、
達成感を味わえることはほとんどありません(笑)。
‥‥というか、達成感は全然重要でない。クライミングは、ある時、突然上達するので。
しかも、私はクイックラーナーなので、
「カンタンにできる系」の事柄では
やりがいを味わえることは、ほとんどないので、
すぐ飽きてしまって続かないのは当然の帰結なのです。
しかも、私はクイックラーナーなので、
「カンタンにできる系」の事柄では
やりがいを味わえることは、ほとんどないので、
すぐ飽きてしまって続かないのは当然の帰結なのです。
大事なのは、やりがい、です。