2020/12/28

現代クライマーのためのクライミング指導法(案)

 現代クライマーのためのクライミング指導法ということを、ずっと考えています。

1)為末大学が参考になりそう
2)アルパインの教え方で、フリークライマーを作るのは難しい。
3)インドアスポーツクライミングの教え方で、フリークライマーを作るのは難しい。
4)ボルダーからフリークライマーになるのは難しい
5)本人系の障害: 命知らず自慢、ビレイ、ロープワーク、外岩の危険無知
6)環境系障害:そのグレードを登るクライマーのために打たれていないボルト
7)その他障害:ビレイ、時代遅れな知識、年功制度 例:ブーリン、棒フレンズ、肩がらみ

■ アルパインの教え方になくフリーにある

アルパイン=100%落ちてはいけない、
フリー=1ピン目掛けたら落ちてもいい

■インドアになくて、フリーにある 
インドア=気温が適切 緊密なボルト
フリー= 外的リスク、暑さ、寒さ、動物、日射 ランナウト

■ボルダーになくて フリーにある
ボルトリスク

■ 障害
・本人系、岩場系、周囲の人材系