この日、私は2度目の韓国クライミングへ行き、それはちょっと本来の望みではない、と言う気がしていたのでした…。
ところが、その旅でみたUIAAのテキストが気になり、発行元に書いた一通のメールが、起点となって、小さな水滴が同心円を描いて、影響を広めるように…私の願いが叶ったのでした…。
前提)クライミングの技術書がないことを痛感し、脳がクライミング技術を求めてGoogle状態になる
↓
引き寄せ)
1)二番目の師匠と出会う 2016年4月
2)韓国に行く 2017年 9月
1)二番目の師匠と出会う 2016年4月
2)韓国に行く 2017年 9月
↓
行動)
1)スティーブにメールを書く 2017年9月26日
↓
結果)
★★★2020年6月 翻訳書が出版される★★★
(シンクロニシティ)
・沢で川嶋事務局長と面識があったこと
・沢で川嶋事務局長と面識があったこと
祝福のサイン)
・JWAFが翻訳してくれたこと
私はクライミング界から嫌われているのではないか?と言う思いがありましたが、
2番目の師匠との出会いと言い、
JWAFが翻訳をしてくれたことと言い、
またUIAAのスティーブが反応してくれたことと言い、
”クライマーに技術伝達しないと危険だ!”という私の善意が伝わっているし、その思いの実現のために、協力もしてくれるよ!というのが事実です。
当時のメールを読み返すと、私は、とても良いテキストなので、クラウドファンディングで、翻訳に取り組もうとすら思っていたくらいだったのでした…。そんなに頑張って、一人っきりで取り組まなくてもいいよ、ってことですね。
クライミング人生は奇跡の連続だと思っていましたが、本当にその通りですね!