2020/07/14

共感をベースにしたコミュニケーション2 

■共感をベースにしたコミュニケーション
 
ラオスで、6Aでテンションしたときに「スイマセン」と言ったら、

「おれらも、やってること同じよ」

と言われました。(発言したのは13が登れる人です)

最も良いコミュニケーションはこれです。しかも、真実なのです。

グレードは違っても、クライマーがやっていることは、まぁ、ずっとこの先、おんなじです。

ゲームの本質は、
1)登れないのを登れるようになる活動
そのために、
2)セキュアベースと適度なチャレンジがある課題が必要、
というものです。