2019/07/01

筑紫野ボルダリング@ボーリング場

 ■ 久しぶりにリード壁

へ、行きました。ここの壁は、短いので、怖いんですよね…(笑)。

短い壁=課題が凝縮していて、落ちたとき、危険が大きい、

と言えます。

これは、外岩でも同じで、距離が短い課題は、より危険が大きく、距離が長い場合は、安全であることが多いです。

一般の人は、高ければ高いほど危険と思っていますが、高いほうが安全…。

かといって、壁が長い、アクシオンは、課題設定が全然、ツマンナイんですよね…。

結局、リード練習するところがない…というのが、インドアボルダリングジムでクライミングをデビューしたクライマーが、外岩に行くときの一つの壁になっているカモです。

インドアでリードしないと分からないことが色々あり、落ちるときやローワーダウンでも、頭を下にしてはいけない、などもその一つです。

 昨日は、スポーツクライミング教室の日に当たってしまい、12時についたのに、3:30からしか登れないということで、廣瀬さんとお話しできたのが、一番の収穫でした。

クライミングは後回し(笑)。やはり、外岩でのボルトについては問題が多い。

想定外に時間ができたので、筑紫野にあるらしい新原さんのジムを目指してみました。



あら~ ボウリング場と併設。

これは、ベアハンズさんと同じですね!

クライミングがボウリング並みに普及すればいいですが、その途中で、

リスク管理がお留守

になりがちです。インドアにはリスクほとんどないからです…








が、この日はインドアでも、リスク100%!!

一つの壁に一人、という原則

は、誰も知らないようです…(汗)。人が多すぎて、危なくて登れない。

ので、あきらめて撤退… すごすごと竜岩に引き返しました。これって、市内のクライミングジムでもあるあるなんですよね…。子供で一杯のジムには行かなくなります…

あぶないので…。

ボルダリングは着地が問題です。着地が問題という意識がある人が少ないというのも、問題。私は大体ジャンプしないで、クライムダウンしています。

 安い!
 新原さんのリード課題は、核心の後にクリップがあって、日向神では怖い系課題です。

私はできるだけ避けています。

でも、ボルジムで強いから、そうなるんだろうな。

しかし、登れることと落ちたらどうなるか?は別問題と習いました。

登れるから取らないプロテクションでは、アイスクライミングなんて、全部ノープロでいいっていう話になります。

アックスバチ効きでないと登らないんですから。

同じことがスラブにいえるようで、落ちないからビレイヤーもランナウトも、あまり問題にならない。逆に言えば、落ちるときは登らない。

筑紫の湯、っていうのと併設のようでした。

なんかビールとか飲んだりできるようで、海外のクライマーが雨の日に来たときにレストができていいかも?

 しかたないので、すごすご引き返したんですが、お腹が空いて、うどん屋に入ったら、なんと激安!

辛高菜うどん 250円!!やす~。となりはなんと大盛肉うどん…300円くらい?(忘れた)。

竜岩とうどんはセットで決まり?!