2024/01/13

【トップクライマー】花谷さんのヒマラヤキャンプ報告会

 トップクライマーからの情報提供。

しっかし、九州では、誰がトップクライマーか?という情報から欠如しているようでした。

いまだに、庵、とか 福岡山の会とかを情報源にしていてはダメでしょ!

若い人は、こういうのに出かけて、情報を得ましょう。

そうでなくては、現代のトップレベルの登山に届かないしょぼい山を、すごい山と勘違いしてロクスノに報告書書いてしまいますよ。

山歴3,4年のおばちゃんが、厳冬期甲斐駒黒戸尾根、日帰りできる時代ですよ?

当方の記録: https://stps2snwmt.blogspot.com/2016/01/2016.html

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🇳🇵報告会開催のお知らせ🇳🇵
ヒマラヤキャンプ2023 シャルプーⅥ遠征報告会を、スポルティバジャパンさんで開催いたします。
プロジェクトリーダーの花谷を含めたメンバー全員での遠征報告とトークセッションを行います。募集要項は下記の通りです。
日時:2024年1月29日(月)19時00分~21時00分
場所:スポルティバジャパン
住所:〒110-0014 東京都台東区北上野2-21-7
参加費は無料です。
複数人で申し込まれる際も、必ず各個人ごとにご応募ください。
人数に上限(30人)がございますので、上限人数まで達した場合は抽選とさせて頂きます。抽選結果は、締め切り後即日メールにてご連絡させて頂きます。
応募締め切り: 2024年 1月 22日 (月) 18時00分
お申し込みは下記のフォームからお願いします。
プロフィールにもリンク記載しております。
皆様からのご応募お待ちしております!!
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2024/01/11

【技術情報】メガジェル 破損

 メーカーからメガジェルの破損情報が出ています。

https://edelrid.com/de-en/service/recalls/precautionary-call-for-safety-check-of-the-edelrid-mega-jul

私はメガジェルは好きではない。しかし、後輩のビレイが変だなと思ったら渡す人が多い。

まぁいりませんよね、半固定ができるビレイデバイス。なら、グリグリでリードもビレイできるように練習したほうがなんぼかましだ、と私は感じます。

ビレイが下手な人って、制動する手を放してはいけない、という最大の肝心のところができていないです。

そのような人がクライミング界で野放しにならないように、落とされた場合は、訴訟して良いことにしたらいいんじゃないかと思ったりします。

ビレイを学ぶ、という意欲がそもそも、9割の人に足りないからです。

九州では、こんなビレイが普通です。バッドビレイ事例集です。こんなビレイしていたら、どんな優秀なビレイデバイスを持っていたところで同じです。


                 びったんこビレイ



2名を一人がビレイ



2024/01/09

【九州トップクライマー】小山田大さんの記事

■ 現代における情弱とは?

トップクライマーの誰ともつながっていないこと、です。

いわゆる本格的にやっているクライマーのコミュニティは狭い。つながっていないと、情報は回ってこない。事故情報もだし、ボルトに何を使うか?などの情報も同じだ。

現代のインドアジム上がりの人を誰でも入れるわけではない。

私は山梨では、故・吉田和正さんのつながりを得れたのは、別の蒼氷の先輩がいたからである。また大阪のクライマーには助けられたが、山梨で山梨クライマーに助けられて記憶はない。

さて、小山田さんの記事である。小山田さんは誰ともつながっているかと言うと、つながっていないかもしれないので、一般クライマーのためにここに転載する。

小山田大と言えば、泣く子も黙る?天才クライマーである。九州で大さんをしらない人がいたらモグリと思うが、まぁ、これがいるんだよな。

まぁ、世界のユージを知らないクライマーが出る時代だからなぁ。

■ 小山田大さんの投稿 太字当方

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そう言えば鹿児島で面白いラインを登った。
実家の近くに千貫岩という岩場がある。
幅約60メートル高さは80メートル、綺麗な安山岩の一枚岩だ。
僕がクライミングを始めた場所で、中学生の頃は自転車で2時間以上掛けて通っていた。
かなりの激坂を延々と走らなければならず、よくもまあ通っていたものだと思う。
岩場自体は非常に立派なのだがいかんせん傾斜が無いのが玉に傷で、今でも地元の山岳会がちらほらと通っているようだが現代のスポーツクライマーに利用される事はほとんどないようだ。
何となくだが足が向いた、以前来たのは何年前だろうか覚えて無いが、アプローチを歩くと昔を思い出した。
岩場はチョーク跡こそなかったが、リボルトされケミカルに変えられたルートもあり、時代の流れを感じた。
久々に見た千貫岩は変わらず大きかった。
ここで登っていた中高生の頃はロープを付けず、ソロで登る事が多かった。
今考えるととんでもなく危険な事をしていた。
よく死ななかったなと思う。
懐かしみながら端から歩きルートを見ていると、ふと岩場の端から端までトラバース出来ないかと思い立った。
今まで考えた事も無かった。
とりあえず左端からスタートして岩場の基部を延々とトラバースし、右端をフリーソロして頂上立ってみようと思った。
使うホールドをざっと掃除した後、トライ開始。
怪我した右膝がまだ痛い、そしてとにかく長い、
3回トラバースの核心で落ちたがスタートにいちいち戻るのがしんどかった。
4回目で60メートルのトラバースをこなし、あとは80メートル程のフリーソロ。
昔は怖く無かったのだが、今の自分にはかなり恐ろしく感じた。
頂上に立つと懐かしい展望が広がっていた。
壁の中には40分程いた。
全長140メートルの良い課題が出来た。
去年から精神的なスランプでかなり苦しんだ、30年以上クライミングをやってきて初めての事だった。
今回、クライミングを始めたこの場所に来たのは必然だったように思う。
何も考えずにソロしていた昔の事を思い出し、今もまた何も考えずに自由に思うがままのラインを登れた。
それで良いし、それが出来るならまだ登れるのだと思った。
またいつかここには帰ってこようと思う。
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青ちゃんはクライミングは知れば知るほど怖くなるものだ、と言ってましたっけね。

添えられていた写真がこれだ。

まぁ近所の見晴らし岩となんら変わらない訳である。

■ これは現代のレベル感のクライミング動画

いわゆる現代クライミングはこのような感じです。みんな、こんなんやってますよね?

ここに出てきている中で最も安全とされるスポーツクライミング。


■ で、これが北海道のアイスクライミングトップクライマー

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Day:1
波、風、気温、天気、どれも問題ない。
朝に仕事が終わり、急いで海へ向かう。今日も1人活動だ。
ドライスーツはまだ届かず、手持ちのアレコレで守備力を上げる。
完全ではないため、少し寒いと覚悟してSUPで海に出る。
今期狙ういくつかのポイントを見て回り、氷の発達具合を確認。やはりまだ早い。
来期の本チャン用ポイントを確認に向かう。
向かい風で、風切り音だけが聞こえているが、その隙間、隙間に、違う音が入り、徐々に大きな音を感じる。
少しの予感をしながら、遠くの岩に見慣れぬ色を確認。
トドだ
10頭以上のトドの群れが叫んでいる。
さて、トドに海で会ったらどうするべきか?
不勉強で知らない。
でも、もう少し先にあるアイスポイントを見たく、少しずつそっと近づく。
首を上げ、ウォォーーのボリュームがアップし、これは多分威嚇されている。
しばらく様子を見ていると、5頭くらいが海に飛び込む。
逃げたのか?向かってきてるか?判断できない。
氷のチェックを諦め、もう全力でSUPを漕いで引き返す。
腕は血が無くなり、息は1500m走くらいの荒さ。
出来るだけ岸に寄っていきながら、どうにかスタートまで戻り、海岸の雪の上にへたりこんだ。
暑い。熱中症になりそうだ。
久々の全力疾走。トレーニング不足を感じる。
あ、アイスクライミングの話です。
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クライマーらしい無謀をやっている、記録。この中ではもっとも死に近いと思われる。

以前、11月に野北の岩場に誘ったら、寒いからいやだと言われて、断られたんですが…(汗)、

この記録、北海道の海岸沿いにアイスクライミングができる場所を探しているって話ですからね…

九州が、どれだけ日和っているか分かりますかね???

■ そして、これが、たらこウォールの今日の投稿

正しく成長している若者だったら、こう考えるだろうと思える内容。
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私憤と公憤
今自分の中にある怒りが、私憤と公憤どちらなのかわからない。
ただ、怒りがある。それだけは確かだ。
クライミングを始めた頃は残置物を使うことや、整備という名目でボルトを打つことになんの考えもなかった。
いつからかははっきり覚えていないが、何かがきっかけで違和感を覚えたのだろう。
ここ数年、残置物のある壁、ラインにはなるべく行かないようになった。
もっと言うと記録があるラインも避けていた。
(記録は次世代を育てるものである一方、究極の残置物でもあると思う。)
それらがあると、受けるプレッシャーがまるで違うからだ。
自分も登ったラインには残置物を残さないよう努力したつもりだ。
回収しきれなかったり、敗退時に残してしまったものもある。
自分の弱さだ。
ただ、登る前から残置前提で取り付くのはやめた。
ましてや、ボルトキット携帯など論外だ。
所詮アックス、アイゼンでガリガリやっているような人間だ。
岩を傷つけるな。などという理由ではない。
ただ単純に、純粋なクライミングがしたいだけだ。
登ったラインがより純粋な状態であってほしいだけだ。
一方で感謝の気持ちもある。
今まで、疑問を感じつつも何も言えなかった。
こんな文章しか書くことができないが、ほんの少し、コミュニティに関わろうと思えたからだ。
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■ 統合ができない年配の人たち…

残地使って、大ランナウトで登って、自慢するって…

現代クライミングを自己内で統合できていないってことなんではないかね?と思いました。

→ジャムジャム84を登っている甲府時代のワタクシ

バックロープを引いているのは後続のためです。

このレベルをたくさん登りたい、のです。

当然ですけど、残地ありませんよ。

難しいものを易しくするのに、いろいろな方法がありますが、

プロテクションを端折る

って、怠惰 & 無責任 って意味で、

勇敢

って意味じゃないですからね。

私のお勧めは、初心者時代からカムで登るクライミングとスラブを並行することです。

誰だって初心者時代は、大ランナウトのスラブを登ります。

問題は現代のクライマーはそこで死ぬ人が出てくることです。

大ランナウトから成長しないで、そのままでいると比叡になる。

これをかくと上記の大さんの記事は、怠惰で無責任って意味ですよねーとか、揚げ足取りなことを言う人が出そうな気がしますが。

世界の小山田大ですら、原点は、易しいスラブだったっていうことですよ?分かってますよね?

2024/01/07

【English】NorthAmidaRidge

 Amida North ridge 7 Yearns ago

I onsighted this introduction level alpine route in Yatsugatake solo, 7years ago, which was a completion of my alpine climbing efforts.

This mountain goes under -20 degree... and the crux was 4th grade so usually people use ropes but I was already 5th grade climber in alpine ice, so 4th was secure, because back then I was climbing 6th grade ice climb. I was challenging long 5th like 150m ice fall, so 4th in rock was free solo level... 

Any way, the first sunday after new year usually very sunny in the region, so I used my experience to get this peak.

Other people, mainly University students, alpine climbing club, they come to this peak without proper preparation and there are some very famous accidents and death in this routes. 

A woman who started alpine at age 41 could do this at age 45, I did hiking from 38.

I think the reason of accidents and death in this ridge is because they do not train to use compass and does not memorize the peaks and cols, and do not prepare for a rainy day.

I was attached to strongly to snow peaks so beautiful it took me 7 years to let go of. 
The mountain climbing, especially some alpine routes are the most brilliant moment in my life so sure. 

I could have taken my husband as a second since I know I will not fall even though he was no climber but sadly he does not share the pleasure of this activities so I went there solo.

2024/01/05

【フィジオ】クライマー向けフィジオ

側湾症を根本的に解消するストレッチ方法をご紹介!側湾症を根本的に解消するストレッチ方法をご紹介!

■ クライマーの腰の位置

は、壁に近いほど有利なわけですが、股関節が硬いことを腕力で補うというのが限界の方は、もれなくフィジオ必要になりますね。

これは側弯症向けですが、非常に良い骨盤を前に出す(壁に近づける)フィジオだと思います。

いわゆる開脚とかって、そこへ最初から到達できる人のもの、です(笑)

固い人をどうするか?ってのが問題なんで、それに対する回答がこれかな?!

2024/01/04

【ChatGPT】 開拓スキルを学ぶ & ボルト強度

開拓についても聞いてみましたヨ。まぁ、私的にはフォールファクターを先に学んだほうが良いと思いますし、これにはボルト強度の知識が入っていないので、初級過ぎると思いますが。

人の命、かくも軽し…の日本の開拓業界。

個人的に私の命はそんなものに預けられないと思います… なんせ2個はもっていないので。

■プロンプト

 私は[クラッギングができる岩場の開拓スキル]を学びたいです。

初心者の私がゼロからそのスキルやノウハウを学ぶために

役立つ30日間の学習プランを最適な順で作成してください

■ChatGPT

クライミングやボルダリングなどのロッククライミングスキルを学ぶことは、安全かつ楽しい方法で岩場を開拓するための基本です。以下は初心者向けの30日間の学習プランの提案です。このプランを通じて、基本的なクライミング技術や安全な開拓の手法を身につけることができます。


1日目 - 5日目: クライミングの基本

Day 1-2: クライミングの基本用語と安全


ハーネスの装着方法、クライミングシューズの選び方など基本的なクライミングの用語と安全手順を学びます。

Day 3-5: ボルダリングの基礎


ボルダリング技術と基本的なムーブメントパターンを習得します。

6日目 - 10日目: テクニカルスキル

Day 6-8: クライミング装備の使用


クイックドローの使い方やロープマネジメントの基本を学びます。

Day 9-10: クリッピングとアンクリッピング


ボルトへのクイックドローのクリッピングや、アンクリッピングの基本技術を練習します。

11日目 - 15日目: 岩場でのクライミング技術

Day 11-13: ホールディングテクニック


グリップやボディポジションなど、岩場でのホールディングテクニックを学びます。

Day 14-15: レイアウトと読書


岩場の特徴を見て、最適なクライミングルートを見つける方法を学びます。

16日目 - 20日目: クライミングテクニックの向上

Day 16-18: エッジングとスメア


小石や細いクラックなどでのエッジングとスメアのテクニックを磨きます。

Day 19-20: ダイナミックムーブ


岩場でのダイナミックなムーブメントを学び、効果的に使用する方法を練習します。

21日目 - 25日目: 岩場のセットアップと開拓

Day 21-23: トップロープのセットアップ


岩場でのトップロープのセットアップ方法を学びます。

Day 24-25: クライミングパートナーシップ


パートナーシップの重要性とコミュニケーション技術を強化します。

26日目 - 30日目: 安全とレスキュー

Day 26-28: フォールファクターと安全


フォールファクターの概念とクライミング中の安全手順に焦点を当てます。

Day 29-30: レスキューテクニック


クライミング中の緊急事態に備え、基本的なレスキューテクニックを学びます。

このプランは基本的なクライミングスキルと安全性に焦点を当てています。実際の岩場でのクライミングに挑戦する前に、経験豊富なガイドやインストラクターに指導を受け、安全に学習を進めることが重要です。


■ プロンプト

私は[クラッギングができる岩場の開拓におけるボルト強度]について

学びたいと思っています

このトピックの重要な学びにおいて

80%をカバーするために最も重要な

20%のポイントを特定し共有ください

■ ChatGPT

クラッギングにおいてボルトの強度について学ぶ際、80%をカバーするために最も重要な20%のポイントは以下の通りです。


ボルトの種類と材質 (20%):


ボルトの材質の理解: スチールやステンレススチールなど異なる材質のボルトがあります。各材質の特性を理解し、岩場の特定の条件に適したボルトを選ぶことが重要です。

ボルトの種類: リムーバブルボルト、チムニーボルト、エキスパンションボルトなど異なるボルトの種類とその用途を学びます。

ボルトの配置と間隔 (20%):


クライミングエリアのボルト配置: 岩場ごとに異なるボルトの配置があります。クライミングエリアや特定のルートにおける適切なボルトの配置を理解します。

ボルトの間隔: ボルト同士の適切な間隔は、クライマーの安全性に影響を与えます。正しい間隔を維持するための基本的なガイドラインを学びます。

ボルトの設置とメンテナンス (20%):

ボルトの設置手順: ボルトの正しい設置手順を理解し、適切に岩に取り付ける方法を学びます。

ボルトの定期的なメンテナンス: ボルトは経年劣化する可能性があるため、定期的なメンテナンスが必要です。ボルトの検査と保守に関する基本的な知識を身につけます。

これらのポイントを理解することで、クラッギングにおいてボルトの強度に関する基本的な知識を得ることができます。しかし、ボルトの安全性に関する知識は専門的なトレーニングや経験が重要です。実際のクライミング前に、経験豊富なクライミングインストラクターやガイドに相談し、安全なボルティングプラクティスを身につけることをお勧めします。





【ChatGPT】ロープが出る本格的な登山の学び方

友達の見よう見まねで、何年も過ごす、は入っていないですね~(笑)

■プロンプト

ーーーーーーーーーーーー

私は[本格的なロープが出る登山]を学びたいです。

初心者の私がゼロからそのスキルやノウハウを学ぶために

役立つ30日間の学習プランを最適な順で作成してください

ーーーーーーーーーーーーー

■ChatGPT

ロープワークは登山やアルピニズムにおいて重要なスキルの一つです。以下は、本格的なロープワークを学ぶための初心者向けの30日間の学習プランの提案です。このプランを実践することで、基本的なロープワークの技術や登山における安全性に関する知識を身につけることができます。


1日目 - 5日目: 基本の理解

Day 1-2: ロープの種類と使い方


動的ロープ、静的ロープなど異なる種類のロープの特徴と使い分けを学びます。

Day 3-5: 結びつけ技術


基本的な結びつけ技術(クローブヒッチ、フィッシャーマンズ、ノットなど)を学びます。

6日目 - 10日目: ロープワークの基本技術

Day 6-8: ロープの取り扱いと保管


ロープの正しい保管方法やメンテナンスについて学びます。

Day 9-10: ロープの強度と負荷


ロープの強度や負荷に関する基本的な理解を深めます。

11日目 - 15日目: 岩登り技術

Day 11-13: 岩におけるロープワーク


岩場でのクライミングにおいて使用されるロープワーク技術を学びます。

Day 14-15: マルチピッチクライミング


複数のロープを使って行うマルチピッチクライミングの基本的な技術を学びます。

16日目 - 20日目: 雪や氷の中でのロープワーク

Day 16-18: 氷の中でのアイスクライミング


アイスツールやクランポンを使用した氷の中でのクライミングにおけるロープワークを学びます。

Day 19-20: クレバスレスキュー


クレバスから仲間を救助するための基本的なレスキュー技術を学びます。

21日目 - 25日目: シンプルな登山ルートでの応用

Day 21-23: シンプルな登山ルートでのロープワーク


ロープを使用して安全かつ効果的にシンプルな登山ルートを攻略する技術を学びます。

Day 24-25: 基本的なリードクライミング


リードクライミングの基本的な技術と安全なプラクティスに焦点を当てます。

26日目 - 30日目: 安全性とレスキュー

Day 26-28: レスキューテクニック


遭難者の救助やレスキューに必要な基本的な技術を学びます。

Day 29-30: シミュレーションと総合


これまで学んだ技術をシミュレーションで実践し、疑問点を解決します。最終的な総合的な復習を行います。

このプランは基本的なスキルを習得するためのものであり、実際の登山においては経験と専門的な指導が必要です。安全を最優先にし、専門家のアドバイスや登山教室での実習を検討してください。

       見よう見まね開拓


■ その2

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私は[ロープが出る本格的な登山]について

学びたいと思っています

このトピックの重要な学びにおいて

80%をカバーするために最も重要な

20%のポイントを特定し共有ください

ーーーーーーーーー

■ChatGPT

「80/20の法則」または「パレートの法則」として知られる原則に従えば、多くの場合、問題や課題の80%は重要でない要素によるものであり、20%の要素によって解決できるとされています。登山においても、重要な学びを80%カバーするために最も重要な20%のポイントを特定できます。


以下は、「ロープが出る本格的な登山」において、重要な学びの80%をカバーするための主要なポイントです:


基本的なロープワーク技術 (20%):


クローブヒッチ、フィッシャーマンズノットなど基本的な結びつけ技術。

ロープの取り扱いと保管の基本。

基本的な登山技術 (20%):


岩場での基本的な登山技術。

シンプルな登山ルートでのロープワーク。

安全性と救助技術 (20%):


レスキューテクニックの基本。

クレバスからのレスキューの基本。

環境への適応 (20%):


雪や氷の中でのアイスクライミングの基本技術。

悪天候や悪条件下での行動計画。

計画と組織 (20%):


登山計画の立て方と実行。

チームでの連携とコミュニケーション。

これらのポイントに焦点を当てることで、基本的なロープワーク技術や登山技術、安全性、救助技術、環境への適応、計画と組織に関する理解を得ることができます。ただし、これらは基本的な指針であり、個々の状況や経験によって変化する可能性があります。安全を最優先に考え、経験豊富なガイドやインストラクターの指導を受けることが重要です。






【情報】チベット方面に行く人はヒ素汚染に要注意

 へぇ~という情報を友人からもらいました。

ヒ素情報。

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「南アジアのヒ素汚染は、ヒマラヤ山脈を源流にガンジス河・インダス河・ブラマプトラ河といった大河の中下流域で、近代化による水需要の拡大に伴い、浅井戸を掘った地下水から自然由来のヒ素成分が溶け出し発覚したという、日本の鉱工業と異なるタイプの汚染であることがわかります。」

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https://www.ne.jp/asahi/institute/association/doc/doc-parts/16/165_5.html

ヒマラヤ行く人は気を付けてくださいね。

山をやっている人って、世界史の中の日本とか、国際情勢とか、無関心ですよねぇ?

それって、自分の能力を誇示することしか、興味がないって意味かなぁと思ったりもするんですが、違うんですかね?


2024/01/02

【心理学】心を満たすとは? 自分の本当の気持ちを受け入れること 

■ 精神科医のYouTuber続々

■ この動画のまとめ

中核感情とは何か?

1)つながり → 虐待 → 愛着形成 → 親密性回避
2)有能でありたい → 過保護 → 対人不安
3)承認欲求 → 条件付きの愛 → 自己犠牲・他人軸
4)自由でありたい → 制限・権限を与えられる → べき思考・完璧主義 自由な人へのイラつき
5)自制心を身に着けたい → 自分を抑えられるようになりたい → 利己主義・万能感

1~4)は子供が子供らしく生きたいということで、満たされすぎると、5)が満たされなくなる。やりたい放題になってしまう。この世の中あなたのモノよ、と言う感覚になる。

■ 5つの傷

リズの5つの傷に対応しているので、かなり精神医学に近いことを言っているのが、興味深いですね。

1)親密性回避 ネグレクトされてきた人。愛着をきちんと作る
2)対人不安がある人は、過保護にされてきた人。有能感を満たす
3)自己犠牲・他人軸がある人は、条件付きにしか愛されてこなかった人。承認する
4)べき思考がある人には、コントロールされてきた人。自己権限を与える
5)利己主義がある人は、躾けを教えてもらえなかった人。自己規律を考えさせる

■ 自分で自分の心を満たすには?

・自分の心は自分で満たす
・自分のネガティブ感情を受け入れる 例:寂しい、怖い、つらい、今は無理と言う気持ちすら受け入れる

コーチやカウンセラーを雇い、自分の中核的感情欲求に気が付く。

■ ポストトラウマティックグロース

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ポストトラウマティックグロースとは何ですか?
PTG(Posttraumatic Growth;心的外傷後成長)は、「トラウマティック」な出来事、すなわち心的外傷をもたらすような非常につらく苦しい出来事をきっかけとした人間としてのこころの成長を指します(Tedeschi & Calhoun, 1996)
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を目指しましょう☆

■ 青ちゃんの韓国アイス

そういえば、師匠の青ちゃんは、実は韓国のアイスクライミングでどっかぶりロングルートに挑戦したかったのに、心の支えが欲しかったんですよね…。

あれは、そうだろうなぁと思っていました。というのは、そのどっかぶりアイスルートの話をなぜか私にしてきて、そんなの、アイスクライミング初心者の私に言われてもなぁ…真意は何だろうか?と思っていたんですよね。

人は一般に自分の挑戦の価値を共有してくれる人を、必要とします。すごい挑戦の場合は、つまり、自分のコンフォートゾーンを抜ける挑戦の場合は、怖いのが当然で、その怖さを乗り越えるのにも、誰かとその理解を共有する必要があります。

たぶん、ご家族がクライミングしないので、私を理解者としたかったのでしょう。つまり愛着基地としたかったということですね。

あれは私としては、カウンセラー業者、理解者役としては成功しました。というのは、大阪に帰った時に、彼から報告があったからです。

正しく愛着形成されていれば、相手に報告したくなる、というのが精神医学では言われています。

ので、彼は欲しいものを私から得て、きちんと自分のチャレンジを全うしたのでした。


カウンセラーとしては成功体験になりましたが、私は子供のころから、母の専属カウンセラーなので、正直、カウンセラー役はうんざりなんですよねぇ…。

私は誰かの愛着基地にいつもされているのに、誰も私の愛着基地になってくれないですよねぇ??

私は上等のビレイをいつも提供しているのに、信頼できるビレイのお返しは来ないんですけど??

ま、自灯明(心に従う)、法燈明(合理思考に従う)を広げていくのが私の使命なのかもしれません。

2024/01/01

明けましておめでとうございます 2024年元日

クライマーの皆さま、明けましておめでとうございます☆

新年早々、今日は、海外の友人と日本の外交について話ができてよかった☆

以前の仕事では、私は英語が話せる関係上、国際関係に触れる機会が多く、世界の中で見た相対的な日本の地位、立場、ということを知る機会に恵まれていました。

しかし、夫の仕事の転勤で、大都市大阪を離れると、大体の語学関係の仕事は、大企業のヘッドクオーター部門に属すため、私に適した仕事が見つけられず、山梨ではヨガの仕事をして、どちらかというと、国をマクロ的視野ではなく、国民生活の面、ミクロ的視野で見る時間になった。それはそれで役に立ったけど…。

今日、分かったのは、日本はロシアと同盟関係を結ぶべきだ、とオーストラリアの人は思っているということ。

たしかにロシアはお隣であり、アメリカは別にお隣ではない。太平洋の反対側。日本がシベリア抑留と北方領土の件を根にもっていることを語ると、日露戦争の件を持ち出された。たしかに。

それに、原爆はアメリカに落とされたのであり、アメリカびいきは正当化しづらい。原爆とシベリア抑留では原爆がひどいだろうしね。

もっぱらの関心は、次の世界秩序は、どうなるのであろうか?

ってことです。今、世界史上の、夜明け前みたいな時間位置にいます。

バイデンはもう青色吐息であり、次期大統領はどうなるか?トランプにしても、アメリカの覇権は、今にもなくなりそうな勢いで、米国債務は膨らんでいる。アメリカが破産したら?
みんながかなり困るよなぁ。

とは、いっても今のところ、ドル以外の基軸通貨は、現実問題として、ありえそうではない。

https://www.youtube.com/watch?v=CNWu76uZrHU

しかし、ドルで資産を持つと、アメリカ国債のデフォルトが実現しそうな勢いの米国債務状況…かといって円で持っても増えないですが。

世界の状況を見渡すと、ヨーロッパは頼りになりそうではない。ドイツ経済も悪いし、フランスもイマイチ。イギリス?もう聞かかないで、って状態。国内状況が最悪なのはイギリス。

ヨーロッパが経済が悪いのは、ロシアからのエネルギーに依存していたのに、ウクライナで関係が悪化したから。ロシアとドイツの天然ガスパイプラインの爆破は、ウクライナがやったというニュースが流れていたのを覚えていたので、そのことを話すと、海外で、あれがホントだと思う人はいないらしい・・・バイデンの工作だという。

ありゃりゃ!こりゃ情報ソースをアップデートしないと海外就職ままならぬかもしれん、と思い、ソースを聞いたら…そのうち一つは、FBからのアクセスができなかった…(汗)

https://www.rt.com/news/
https://www.globalresearch.ca/
https://rense.com/

えー!日本はアメリカによって、言論統制されている、ということは話には聞いていたけど、実際にその状況に陥るまでは分からなかったよなぁ… 

ということで、日本には、ロシアに関する情報は入らず、プーチンに関する適切な判断ができるようなニュース情報は流れておらず、一方的にバイデン寄り(西洋諸国の人は見れる情報も見れない)ということになっているらしいことが分かった(汗)。

いや~やばいなぁ… 日本愚民化計画、成功中ってか?!と思ってしまった。

せっかく英語ができるのに生かし切っていない…と言えば、そうなんだが…

海外、めっちゃ疲れるんですよね…。日本以外の国は、そもそも軍事政権とかだと、身の安心自体がないからなぁ。もう、島之内どころの話じゃないよなぁ。

なんせ銃を携帯していたころが、米国程度の国でも、あったくらいだから…。その当時は今と比べて政情不安ということはなかったように思うが、今のウクライナ紛争とパレスチナ問題のダブル戦争中の状況で、日本はどういう立ち位置なのか、いまいちつかめず、そこのところで二の足ふみ中。

若いころはアメリカを見ないと、戦争が咀嚼できない!戦争が咀嚼できないと戦後日本が分からない!と思って行き、アメリカの第二次世界大戦観にびっくり仰天しました。

その後、9.11のテロでっち上げを経て、アメリカ国民すら利用されて、何か別のもの(DS?)が世界を動かしていると思うのですが、それは、多くの人が共通に感じるところのようです。

国際関係は、押したり引っ張ったり、平和でいれるように、みんなで漕いでいる船に日本国だけは漕がずに、金だけ出して乗ってるって印象だよなぁ。日本国こそ、和平の仲裁に入ったらどうですかね?

国際関係において、何をよすがとするか?コモンウェルスと言われましたが、えー、そこまでさかのぼるの?みたいな気もする。まぁ、共通の利害、共存共栄を目指して互いに妥協を積み上げる、ということだと思いますが…

日本は今、いろいろな歴史上の勉強を積み上げた政治家がいないんじゃないだろうか?

戦後70年の暗記だけ受験戦争で、官僚機構には思考停止の人しかいないようにわざと計らわれた気がします。これも日本弱体化運動(日本のマイルドな植民地支配化)の一環だったのでは?

堕落した政治への失望が、人々を自分の家族だけで安泰になろうという気持ちにさせていると思いますが…それで出てくるのが、新富裕層…経済的に安泰になった層。

今日は、一般的な、社会保障が、戦争による軍役後の補償問題からスタートしたことを知りました。戦争で死んでも、家族が安泰とならない限り、誰も参加したくないでしょ、というのでドイツで生まれた思想だそうです。しかし、ならば、死んだら困る人ばかりになれば戦争は起こらない。相互に依存しあっていればいいわけです。これが天国の三寸箸でなくて何だろうか?

逆に、本来は貧乏な側が持つはずだったルサンチマン(嫉妬)をお金持ちエリートである新富裕層が、なんで、お前らは税金、免税なんだよ!と言って持ち始めたことで、進化論的選民主義が進行し、ナチスの思想につながったそうです。

今、日本はどっちかというと、この思想が闊歩しています。メンタリストなんとかさんとか、炎上していましたよね。かのひろゆき氏も、高級ワインを飲んで、賠償金問題をバックレているそうです。

もう、すでに社会は豊かなんだから、ベーシックインカムでいいじゃないかと思ったりもしますが、そうすると、これもこれで選民思想なんだと…。

もうどうすりゃいいの?奴隷以外の道あるの?と、そりゃ聞きたくなるわなぁ・・・

救い?は、税務官でお金持ちの相続を担当した人が観察したお金持ちの姿は、コツコツ投資信託、というものだったこと…。

やっと今歩んでいる道は間違いではない、と思うことができました(笑)。

最後は、統合失調症と気分変調性障害の差を勉強して終わり。統合失調症には、B6の吸収阻害があるようなのですが、私もB6がなかなか充足せず、なぜなのか?と思っています。どうも糖質の代謝と深い関係があるようなので、糖質を厳しく制限することは意味があることかもしれません。統合失調症の症状はないですが、B3を飲み続けるべきかどうか?知りたいんですよねぇ…

分子栄養学とコーチングのメソッドによるカウンセリングで起業したいと思っていますが、立ち上がりは仕事がないと思うので、当面は、インバウンド向けの観光ガイド業を続ける予定です。

外国の方で、個人ガイドが欲しい方、遠方の温泉などを楽しみたい方、ご依頼ください。

当方、登山ガイドステージⅡ相当のスキルがあります(使っていませんが)。

…というので、今日も、面白い元旦を過ごしました☆

では、皆様も良いお年を。
       友人のバムクライマー 鈴木さんの絵 龍すごく上手ですね~

2023/12/31

【やってはいけない】バックアップ付き懸垂のセット

 

山岳総合センターでは、微妙にセット位置は違いますが、大体同じ内容のバックアップ付き懸垂習いましたが、

 やってはいけない

に変化したようです。

https://www.instagram.com/p/C0y96VzNiv8/

体を後ろに体重を移動すると容易に滑ってしまうからのようです。

オートブロックでではなく、私は、クレイムハイストでやっていましたので、少々違いますが。

懸垂下降のベストプラクティスも、年々更新されます。

技術情報は丁寧にチェックし、最新の技術に更新しましょう☆

※山岳総合センターのバックアップ付き懸垂のセットは、レッグループには通しません。当時からレッグループには強度がないので、通すのNGです。

2023/12/30

【九州クライミング】特攻気取りの出所=歴史の無知

 ■ 特攻気どり

庵に泊まった時に、三澤さんと話をしたが、どうも、九州・比叡での、バカバカしいランナウトは、特攻気どりに源を発しているようだった。

つまり「俺が行かねば誰が行く」「お国のために」が、「俺がリードせねば、誰が行く」「山岳会のために」みたいな拡大解釈がされているということだ。

しっかし、この解釈って、基本的に間違った戦争教育による。

このことをUIAAのスティーブ・ロング氏に話したところ、氏の反応は、「バカバカしい。大の大人がそのような短絡志向をするはずがない」ということだった。しかし、これは三澤さんから、におわされた思想であり、なんか、滅私奉公を美化する文化が九州にはあるんだが…。

盲目的にお上に滅私奉公することは良いことではない。なぜなら、お上は間違うものだからだ。

つまり、戦メリのハラさん、そのままで、自分が何の悪いこと官をしたのか理解できず上官に従っただけであるのに、なぜ死刑なのか?と言うような話を現代で行ってるってことだ。

その文化は、為政者から見たら、”バカな庶民をいいように使え”という詭弁に使われる思想で、歴史的に、無知を基盤にして、庶民が騙された歴史という結果になっているのであり、戦争と言う国の大義が傾けられたものならいざ知らず、2023年の現代において、単なる趣味である、ロッククライミングで、命がけにしてしまうことは、まぁ、あんまり根拠がない… 

趣味で死にたい人います???

いや、どう大義名分を作ろうが、バカバカしい、としか思えないんですよね。

例えば、クライミングは、本来、不確実性を内包しつつ、自分の内に確実なるものを見出し、それを頼りに登っていく、と言う活動ですが、タダのランナウト自慢では、そのような精神性は考えにくいです。

私も比叡をリードしているので、その時は、この程度のレベルでは落ちない、という確信があるので、登りましたけど、だからと言って、ランナウトというものを自慢したいというのはなかったです。なんか知性がないことを宣伝するみたいな気がする。

■ 愚かな戦争観

しかし…この戦争に関する無知というのは、情状酌量の余地があるかもしれません。

というのは、戦争に関する日本側の戦争教育って…加害の歴史は知られず、一方的に被害者の歴史を語るもので、自己憐憫を起点にしています。

戦争に翻弄された哀れな俺や私を、嘆き悲しみ、憐れみ、だからこそ、戦争反対、という論理が一般的なわけですが、理解しなくてはならないのは、戦争に賛成した国民であるということなんですよね…。

また戦犯たちもさばかれず、結局のところ、憎まれっ子世に憚るという路線で、結局は、日本は同胞たちを売った売国奴たちが富を得て、その富は無数の犠牲者の上に成り立っているのに、それを黙って放置している国民性ということなんです…

その姿勢…は、大阪のピース大阪という戦争記念館でも同じでしたし、長崎の原爆資料館でも同じで、結局は、史実の無視、現実を直視しない日本人体質の強化、につながっているのでした。

■ 戦争犯罪者たちの名前

笹川良一 → 安浦ハウスで公的売春で莫大な利益を得、日本女性を売春婦ならしめた人。それだけでなく、ギャンブルを普及させ日本国民の堕落と低知性化に加担した人。

石井四郎と京都大学医学部、ミドリ十字 → 731部隊で人体実験のデータをGHQに司法取引し、戦後の薬害エイズ問題を作った人。その子孫。

自民党&博報堂 → 満州アヘンマネーを基盤にし、日本人をマスメディアにより情報操作して洗脳してきた人たち

現在のガザ地区と同じ。日本は自分たちと同じ目に遭った人たちを攻撃する側、アメリカ側に加担しており、戦争経験が生かされたとはとても言えない。

それは、負の歴史が、臭いものにふたをする方式で闇に葬られたからです。西教授のフーバーレポートはこちら。



■ イギリス女性から無差別の攻撃を受ける日本女性

昨日、夕食を食べていたら、日本企業からの駐在で、クエートやイギリス、タイなどの生活経験がある女性と隣席になり、海外の経験をいろいろ聞いてみました。

イギリスでは、戦争未亡人になったイギリス女性に、無差別に攻撃を受けたそうです。通りを歩いていたら、傘でバシッと殴られたんだと…。

私もアメリカでは、体ごと持ち上げられ、連れ去られそうになったことがあり、恋人のデイビットが心配して、小銃を携帯していたころがありました…。私は体が小さく、若く見えるので、ほんと、危険なんですよね。

当然、持っているだけでは意味ないのでシューティングレンジに行って、発砲も練習はしたんですが、握力弱いので、打つのも大変。現実的ソリューションとは思えませんでした。

女性たちが海外で苦労し、道を切り開く中で、日本国内で、男性たちは現実逃避の道を選んでいるようにも思えますね… 

後世にツケを残したまま…。