2020/07/22

クライミングの価値

クライミングの価値
1)人と人の絆型 例:メンター
2)地域愛 例:笠置ロック
3)特定の山との因縁 例:メルー
4)ひたむきな努力: 例:ドーンウォール
5)生と死 例:フリーソロ
6)人間史の進化 例:剣点の記
7)チャレンジ 例:アイガー北壁
8)冒険  例:7イヤーズインチベット
9)無駄な死 例:八甲田山
10)山に登とは何か?という永遠の問い 例:クレイジーフォーマウンテン

他にあるかなぁ…

山岳会で起きた様々な嫌なことの原因を解説

■ 山岳会で起きた様々な嫌なことの原因

は、人々がレッドやオレンジ、アンバーのパラダイムにいて、私がグリーンのパラダイムで長年生きてきているからだと思いました…。

※ それぞれのパラダイムがどのようなものかはこちらに解説があります。
   https://amzn.to/3hnR6Zb

■ 主な事件
俺一高事件 → 学歴自慢 レッドパラダイムの人
セクハラ事件 → アンバーパラダイムの人
いいとこどり事件 → アンバーパラダイムの人
コンパニオン事件 → アンバーパラダイムの人
沢でロープなし事件 → レッドパラダイムの人
仲間意識事件 → アンバーパラダイムの人
言う通りしないならもう君とは登らない!事件 → レッドパラダイムの人
他の人と登ると怒る件 → レッドパラダイムの人
相手が成長すると自分が不安事件 → レッドパラダイムの人
人工壁に行くとねちねち怒る師匠 → オレンジパラダイムの人
登れるクライマーは嫌いなんだよね、という師匠 → アンバーパラダイムの人
すでに払った会費を返却してもらうのに恩着せ → アンバーパラダイムの人
あの子はモノにならない事件 → オレンジパラダイムの人

というので、これからはうまく対処できそうだ。

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レッドパラダイムにいる人
・他者の感情に気が付かない
・自己中心主義に疑いがない
・上下関係に疑いの心がない
・残虐性に疑いの心がない 恐怖と服従のパラダイム
・恐れに動かされている
・力と逞しさをよりどころにしている
・敵か味方か?
アンバーパラダイムにいる人
・成人の半分
・家父長制を当然として受け入れている
・支配と独占
・男女差別を当然として受け入れている
・自民族中心を当然として受け入れている
オレンジパラダイムにいる人 
・グローバル企業にいる人、企業経営者
・未来に生きているので、現在に感謝しない
・エゴを失う恐れから成功へパラダイムシフトができない
・アカウンタビリティが重要
・正しい正解はない世界という理解
・イノベーション、実力主義、アカウンタビリティ

■ 今の私の居所 グリーンパラダイム
・非営利
・人が財産
・公平、平和、協力、コンセンサス  
・流行を追わない
・ビレッジ志向 
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グリーンパラダイムをクライミングでは布教中でしたが、私がアルパインの伝統を受け取るには、アンバーやレッドのパラダイムの人にも沿ってみないと受け取れないわけで…受け取っている間にグリーンパラダイムを伝播しそこねたのは、単に自信がなかったためです。

自信復旧に取り組みます。

選手と子供に同情

■選手と子供に同情

達成のみを褒賞とするオレンジパラダイム…というのが、スポーツクライミングの世界にありがちです。

オレンジパラダイムだと、オリンピックで優勝などの達成があるまでキリがない。クライミングだと世界最高難易度を登るまで、全員が敗者です。

(成功)OR(挫折感を抱えてメンタルを病んで退場)か?のどちらかの解しか用意されていない世界に、”頑張れ”の掛け声で、子供を追い込むのは、いかがなものか?と思っていました。 

■ フリークライミングとスポーツクライミングの違い

一応、ご存じない方のために言うと、フリークライミングとスポーツクライミングは異なるものです。

フリークライミングから文化的要素を除外し、達成感の喜びだけを抽出し、極度に安全化したものが、スポーツクライミングです。スポーツとしての要素だけのクライミング、と言う意味です。

子どもたちには、文化的側面も、知的なゲームとしてのクライミングの楽しさも、両方を味わえる環境…せめてグリーンパラダイムな世界(多元的な世界)を残してやりたいものです。

クライミングを日本に広めているつもりで、挫折感を抱え、その克服に一生を費やすような大人を大量生産しないようにしたいものです。

■ 他スポーツでも多くみられる前例

バレエの世界では、上記のような過ちが多く、3歳などの子どもからバレエを習った人の9割は、三羽の白鳥(つまり主役でない役)で自分の限界を感じ、バレエを辞めた後は、一切バレエとの関係を持たないです。つまり、バレエとの関係を断つ…が、挫折を表現していますね。

■ 運動能力が低いとかつて判定された人の穴場

クライミングは、どちらかというと、他の運動で、まったくダメ烙印押された人が、自尊心を回復、というシナリオが多い活動です。

およそ男性らしくない、ひょろっとした(なよっとした?)体格の人に適しています(笑)。

”俺は男だー!”と野郎臭全開の人が登れない課題を、”何が難しいのですか?”と、吹き抜ける、そよかぜのごとく、サラっと登る、さわやか系男子、というのが定番です(笑)。

文字通り、体型も考え方もスマートな方、ぜひトライしてみてください。

杉野保さんのサイト移植先

https://cliff.climbing-instructor.jp/?fbclid=IwAR1ogDz7PBYgnZbthXQovde7r7Bf_jn7CZMf3Gloe__xmj9EeKiO15mVnpw

2020/07/21

新月の願い事 日本に健全な市民クライミングをもたらす

■日本に健全な市民クライミングをもたらす

ラオスに行ったら、老若男女問わず、楽しく登るクライミングカルチャーがあって、カルチャーショックを受けた。

初めて6Bがオンサイトできたのだが、イギリス人の女性にビレイしてもらった。

でも前の年、各駅停車で行った6Aの被り課題はやっぱり各駅停車だった… 

ラオスだと一人旅の若者が多く来ていて、4歳の女の子でも登れる。初めてクライミングに触れる人も登れる。法衣のお坊さんすら興味津々でやってきて、誰かに登らせてもらっていた。ごっつい体系の男性も6Bでひいひいの人もいる。

どっかぶりの人気課題にはヌンチャクがかけっぱなしで、当然のように残置してあって、チャレンジしても回収の心配はない。

誰の登りがちゃんとしていない、とかそういう互いのスタイルの否定しあいはない。トップロープでしか登れない初心者も登れるような最低のグレードがあり、5.2からある。

要するに、岩場に来るな!と整備のスタイルで、主張していない。日本の岩場は整備のスタイルが来るな!と語っているのである。来る人が減るもの道理だ。

心の広い、広いクライミングがラオスにはあって、そして、つましく質素で、デジタルはなく、牛が草をはむところと人間が登って遊ぶところは同じであり、人類皆兄弟どころか、動物界も皆兄弟みたいな環境だった。

楽園と言う言葉がぴったりだった。

English subtitle! Kasagi Rock : a Japanese bouldering movie



Local Film "Kasagi Rock"

This is highly recommend for any climbers outside of Japan to know what's like bouldering in Japan.

Now in Japan as in the other countries, the number of climbing gyms in the big cities are increasing but people are not quite understanding what's like real rock in the nature.

Nevertheless to say, the real rocks are in outdoors... boulders sit in the rivers that's why it's called boulder. Such a basic but with the language came from the west, as well as the activities, people has so many mixed ups...

So the main character of this movie, came to Kasagi's " Rock Festival", thinking he can play a rock'n'roll, but it was actually "bouldering" rock fes.... He was pleaded to climb by locals so he starts climbing, being attracted by a pretty girl in the town at the same time... and eventually, he grows as a person.

Meanwhile, it describes how Japanese country side are like, they are suffering from decrease of population, loss of industry, but with plenty of nature and good neighborhood feeling and also a long history... Kasagi is a mini town in Kyoto, but it describes what's like in Japanese crags are, in real life too.

I highly recommend to anyone who has no idea about what is like climbing and local towns relationships like... 

this local movie gives you a very good big picture.

クライミングのリスク管理項目 試案

1)事前情報 経験値を聞いても、経験ゼロをベースとする
2)慣れのチェック 高いところ怖い人は怖いし、岩慣れというのは確実にあります
3)見るだけで事前に情報提供 反応を見る
4)簡易体験 いきなりでない安全の高い場所でさせてみる 
5)情報提供 例:登るより降りるほうが難しい
6)模倣させる 
7)タイムリーに情報を与える 例:ロープにつかまるのは一人ずつ 例:ロープは全信頼はできないこと
8)振り返る 

ボルジム再編時代に求められるリアルクライマーのアクションとは?

■ボルダリングジム市場再編について

1)なぜリアルクライマーから情報発信が必要なのか?

クライミング界における、ボルダリングジムの存在感の増加で、クライミングの一形態に過ぎなかったボルダリングジムが、今ではクライミングそのものと誤解されるまで、になっています。

商業ボルダリングジムは、クライミングの一形態にすぎませんので、ボルジムを経営したとしても、クライミング自体が分かるようになるわけではありません。

そこで、本来のクライミングの在り方を門外漢にも分かりやすい姿で伝えていく情報発信が、本来のクライミングを分かっている側…リアルクライマーの皆さんから、なされる必要があります。

2)適切なクライミングジム数とは?

現在、ジムは国内に500施設くらい存在しているとされています。すでに飽和しており、ここ福岡でも、再編が始まっています。

フィットネスジムの施設数が4,000以上ですが、これと比較するのは、汎用性と言う意味でお角違いと思われます。いわゆる、コナミのような存在にクライミングジムがなりうるはずがありません。

むしろ、空手道場程度の数で飽和する、と考えるべきでしょう。クライミングは競技ではありませんが、便宜上、競技人口という言葉を使うと、競技人口は60万人とされています。ちなみに登山人口は約600万人とされています。

2)オリンピック実需はあるのか?

これは、期待値だけで、業界では需要アップはほとんど実績がありません。クライミングは、見て楽しむ要素がほとんどないスポーツで、自分がやらないと楽しさが分からないです。

業界の人は、情報に踊らされ、取らぬ狸の皮算用で初期投資をしないように警戒すべきです。

3)選手クラスの人たちには、自己防衛が必要な理由

オリンピックのため、特定の選手への過度なプレッシャーがむしろ心配されるので、選手クラスの人には、メンタルヘルス面での自己防衛が必要です。

理不尽なプレッシャーにはNoと言える強さを持ちましょう。クライミングは遊びです。

またオリンピックはよく言われるように金権主義、いうなれば、お金を求めるエゴです。国威など発揚する時代ではもはやありません。

4)”大人の事情”対策

いわゆる”クライマーがやっていないクライミングジム”が、クライマー業界内で問題視される中、非クライマー経営のフィットネス関連企業による業界再編が加速しているそうです。

・医療関連企業
・ボルダリング合コンを主催したい婚活会社
・売却・買収額は、数百万円程度 (参入障壁小さい

ですが、こうした非クライマー経営者の運営により、今後、クライミング事故は増えると予想されます。

クライミングは危険が伴うスポーツですが、その理解が乏しいまま、このような買収が今後は加速すると思われます。

業界側からは、クライミングにおけるリスクや危険の回避方法と言ったオーソドックスな情報をより熱心に発信していくことが大事かもしれません。

ただこういう流れにある企業集団は、クライマーの既存の情報網から漏れていると思われますので、誰にでもアクセスしやすいだけ、つまりネット空間に置いておくだけ、では目にも触れない可能性が濃厚です。

クライマー業界側からの積極的なアプローチがない限り、知らぬ存ぜぬで終わってしまう流れになると思われます。

それでも、事故が遭った場合はクライマー界全体の共通の問題となってしまいます。

クライミングは危険が伴うので、

 ・事業者を許可制にする、
 ・ダイビングや狩猟などのように認可制にする、

などの対策が必要かもしれません。

事業者自体が事故拡散要因となる可能性があり、安易なM&Aを勧めているM&A企業などにも、業界からのアドバイスが与えられるべきかもしれません。

逆に言えば、こうしたことも、クライマーの業界団体の活動不足の現れともいえるかもしれません。

5)売却 事例

以下は事例です、ご参考に。

東京都下のボルダリングジム売却事例
2,300人の会員。代表者の体調不良が売却の理由。700万円。

大阪市内のボルダリングジム売却
現オーナーが海外移住。売却希望価格は250万円から500万円。

福岡県内のボルダリングジム売却
経営者の病死。売却希望価格は450万円。

兵庫県南部のボルダリングジム売却
人員不足。売却希望価格は300万円。

6)日本フリークライミング協会にM&A部門があればより良いのでは?

上記のようなM&AもJFAが管轄できるようなことになれば、業界はより良い方向に動いていけるのではないか?と思います。

2020/07/20

ガイド資格

■ガイド資格は取らないことにしました

登山ガイドの講習案内が来て、山下勝弘さんの名前を見た時、心が動かれた…。岩根で、大学院生のO島君たちの指導をしているとき、たまたま山下ガイドも岩根で、私が登っているのを見て「上手だ」と言ってくれたので、好感を持っていた。(ちなみにアイス歴40年の師匠と会う前の話です)声がセクシーな売れているガイドです。ガイド協会の理事らしい。

一般的な視点で見て、私がガイドにぴったりなことは、まぁ見て取れるんだが…。なんか取得しても、結局、使わないだろうと思う。山に世俗を持ち込みたくない。登山客は山と言う神聖な寺院に世俗を持ち込む、ほとんどペスト的なものだ。ガイドすること自体に身売り感あり。100歩譲って、そうした活動をしないにしても、登山教室のようなことをするというのなら、まぁ十分、草の根でいいわけなのだ。

一時混乱したので、アドバイスを求めたら、世界中で最も高い地位にある適切な人材と思われるスティーブから、取りなさいという単刀直入なアドバイスが来て、私の理性が、普通は取るだろ、と言うのは、間違っていないことが分かった。あと、青ちゃんが取りなさいと言ったのも、まぁエゴではなく常識の声と分かった。

しかし、ここで必要なのは、常識の声ではなく、心の声、のほうなのだ…

お金と言う資源が無尽蔵にあるなら、取ったらいいかもしれないが、そういう訳でもない上、なんだかなーと思っている団体に毎年、上納金を収めるのも精神衛生に悪いし、やりたいことを今すぐやるほうが、資格を取ってから、なんて言っているよりうんと良い。
次の時代はすでに始まっている。次の時代に進化しよう!

ので、資格取得は辞めることにした。超スッキリ!アドバイスは私が行きたくない方向を見出すのにも役立ったのです…

ありがとうございました。

2020年7月11日の記録

 今日は朝からいいことがあった

今参加している読書会のライブがあって、たまたま出たら、なんか癒された。開催してくれたくっきーさんに感謝☆
『母という病』『父という病』という本、クライマーの女友達が感動したと言うので、話題作り?とか思って去年、私も読んだ。そしたら、『父という病』に衝撃だった…。
ちょうどクライミングの師匠とのお別れもありました…思えば、師匠は私を自分の娘と同じように、顎で指図しようとしていました…航空券の手配だとか、ホテルの手配だとか、何?付き人扱い?途中で私が意義を唱えたら、関係解消に(笑)。
というより正確には、私が分かってしまったのです。事務手続きや海外苦手な人がどうやって遠征をひねり出してきたのかを…。リードを高く売ることによってです。だからリードが高く売れるところしか行かない。そうなるとアルパインの岩場しかなくなります。フリーの岩場だと対等だから、自分が交換にやってもらいたい雑用をやってもらえなくなります。
ラオスに行ったとき、年配のリーダーのために小間使いのようにかしづいて回っているおばちゃんがいて驚きました…。あのようには決してなりたくないと思いました。
あ、話がそれましたが、今日は朝からめっちゃいい日でした。
色々な人が心に悩みがあると思います。
とくに親子関係。
私の場合は、母を助けないと全員の船が沈むという恐怖の日々を長く期間、一人で生きた子供時代でした。誰にもこの恐怖が分かち合ってもらえなかった…母は、お買い物依存症?だったので、お金の使い方が極端でした…。うちは貧乏なハズなのにすごく高級なものがある家でした。百科事典とか、ステレオとか。私は小さいころから革靴だし、学生カバンは5万円もするものでした。そうした高級品で、本当に母が私を愛してくれたのか?どうか?がよく分からなかった… だって私の大学進学を口実に借りた50万円から、私が大学に出るのに使ったのは17万円で、それが最大の出費なんですよ?今の年齢でも、人生のオールリセットを17万でやれといわれたら、かなりストレスですが…、母が着ていた冬のコート18万円で、蛇皮のバッグは…という世界…。なかなか子供心に、母が私を愛してくれたのかどうか?ということが確信できませんでした…子供時代。
まぁ、18歳で晴れて自由の身を文字通り自分だけの力で勝ち取り、そういうこととは決別だ~!Happy~と思っていたわけですが、クライミングで人間関係が濃密になると、どうも子供時代にできた人生脚本が足を引っ張るようです。
私の弱点は
1)父親の御し方を知らない
2)リーダーに献身しすぎて自分がおろそかになる
3)受け取り下手、一人で頑張りすぎる
の3点です。

2020/07/15

私がクライマー界にいる意味

■私がクライマー界にいる意味

ヨガのクラスを担当していて良かったことは、すべての起こっていること…生徒さんのヨガの成長…が、私の指導によるものではなく、神の手によるものだと、非常に深い納得が得られたことによります。

自分が単なる 神の道具だ、という感覚です。

その感覚が、クライミングでもあるのですが、クライミング自体が上手になることに対してあるのではなく、なぜ、このような全くクライミングと無関係そうな人がクライミングを続けている現状があるのか?と言うことについて、驚きを禁じ得ないからです。だって、読書とバレエの人ですよ?私は…。

読書とバレエの人ができる初級アルパインなら、体力的敷居でいくと、もう限りなく、誰でもできるということです。私はソロで行っていますから、誰の手も借りていない。アイスの初級のは後輩を連れてオールリードで行っているから、これも同じく誰の手も借りていないどころか、持ち出しです。インスボンのセカンドだって、誰でもできる、そういう意味です。ラオスや龍洞に至っては、パートナーレスで行っています。

つまり、そこまでアルパインの世界は下がっていたし、フリーは日本のフリーの現状がおかしいだけで、

   本来は誰にでも開かれている

ってことを私の存在自体が証明しているってことです。

2020/07/14

自転車メンテ

■ブレーキパッドグリース

ブレーキが鳴くようになったので、メンテしてもらってきました。

ブレーキパッドを外して、グリースを塗り、元に戻すだけ。800円。次回は自分でやるかね…