きっと相方は、そんなことも、わざわざ教わらないと、分からない人だということだったのか?
九州に来るまで、ちゃんとリードを教えてもらう機会がなかったのかな?
カムの配置が悪いとロープが屈曲して登れなくなるというような、知っていて当然のことも知らないままに、どうやって山梨で初心者時代を過ごしたのかも、私にとってはちょっと謎ですが…
たぶん、知らなかったのではないか?と善意に解釈しています。
言語で顕在的に知らない中で、性格がNPDに近いと、え?!なんでそんなことをいうんだよ!!って返事になって、自分で自分を顧みる機会にならない。
だから、何年登っていても、盲点は盲点のまま、継続してしまうってことなのでは?
これが、クライミング歴丸十年という人が、え?というポカをやっている理由なのではないでしょうか?
心理学によると、NPDという性格は、メタ認知の力が弱いのです。
クライミングって1を教わって10が分かるようになる人もいれば、1を教わって1しかわからない人もいます。
昔の教え方って、盗め!って教え方で、0しか教えず、相手に盗ませるのですが、その教え方自体が、NPDの人にはムリゲーなのではないでしょうか?
大体盗めって言っても、盗む相手が、プロではなく、その辺の人なので、伝言ゲームが正しく伝わらないのと同じで、どんどん変な風に伝言されてしまいます。
このことのNOTEはこちらです。
https://note.com/kinny2021/n/nfd6293529811?from=notice
もう、めちゃ長い間かかりました。