■【第132回】若手プロスノーボーダーの林業家と見る全国5団体の先進事例報告会(休眠預金事業)
この自伐型林業の社団法人は、スノーボードのアスリートが立ち上げた団体みたいだったんだが、その中のアルパインクライマーって人を見たら、たぶん、アルパイン業界では無名の人で、アルパインの業績も出ていなかった…。
どうりで、うわさが聞こえてこなかったわけだ。それを裏付けるように、スポンサーもキーンで、こういっちゃなんだが、ちゃんとしたクライマーでキーンを使う人いない…ハイキングレベルの人ご用達ブランド…。キーンを履いていたら逆に、軽登山しかしない人とレッテル受ける可能性すらある。
でも、そんな心の狭いことを言ってはいけない!と心に念じた…。世の中の新しい息吹、新しい潮流だ。大事にしないと。
自分だって別に何の実績があるわけでもないしねぇ…単に耳年増なだけで…
クライミングのあれやこれやで人に序列をつけるような愚かな心を起こさないようにしたいと思いながら、今日のオンライン視聴ラッシュ終了…。
クライマー業界は、ホント発想力に弱く、登って登って登りまくる以外の発想を持てない人が多い。
登って有名になる、有名になって著名企業がスポンサーをつけてくれるというアレックスオノルド君がやった偉業路線しか発想できない人が多い。
それをやった日本人は、おそらく、ユージさんだと思うが、ユージクラスでも、超めんどくさいことに煩わされているようですぞ?
それより、自分がやって気分が良いことをやり続ける、これが大事かなと思います。
アルパインクライマー×林業の元祖は、馬目さんだけどなぁ~ 馬目さんはアルパインのほうがむしろ有名で、林業では名乗りを上げていない感、あるよなぁ…。