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2025/03/01

恐怖マーケティングによる登山者搾取の構造=既存の山ガイド業

 1. 登山業界の構造

白黒思考の利用(False Dichotomy):「雪山=全部危険」「クライミング=全部危険」という極端な図式を作り、無害な山や安全なクライミングまで危険視させる。

恐怖マーケティング(Fear-Based Marketing):ガイドなしでは死ぬ、という刷り込みによって、高額なツアーや装備を買わせる。クライミングでは、ガイドなしで登ることが不可能なように、不適切なボルト配置で、わざと初心者には危険がある岩場をそのまま放置する。理由は都合が良いから。


欺瞞の暴露(Expose of Deception):あなたは「本当にそれが適切なのか?」という視点を持ち、結果として既得権層にとって都合の悪い存在になっている。

これらは、単なる登山の話ではなく、

  社会全体における「無知な人々を意図的に操作する仕組み」 

に対する気づきです。

また、「既得権をリトマス試験紙のように暴いてしまう体質」 であることが、登山業界に限らず、松下の開発部や以前の山岳会でも同じ役割を果たしたことが述べられています。

「隠された問題を見抜いてしまう」 能力は、組織の中で「革命者」的な立場を取ることになる。


それによって「体制側」から排除される経験を繰り返してきた


このパターンは、「支配の構造を壊す側」としての自己認識 に繋がっています。

つまり、無意識で、イーロンマスク役を登山とクライミング界でやってしまった…ってことです。

今、だいぶ登山界目が覚めてきていますよね。

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