ラベル スポーツ虐待 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル スポーツ虐待 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024/02/19

【スポーツ虐待】隠ぺい体質=大人が子供を被害者に差し出す倒錯

 ■ 大分 九州の体質?

https://imidas.jp/girls/2/?article_id=l-60-119-22-07-g421 より引用



地方移住した東京方面の友人が、大分県・福岡県の教育委員会の古い体質を指摘していました。

こんなのに付き合ったら、メンタル病みます。子供を性的搾取者(コーチ)に差し出しているんですよ、親が。


大人であれば、これが病んでいる行為だと気が付いて、子供を守らなくてはなりません。





2024/02/18

【スポーツ虐待】事例 ストックホルム症候群、自己肯定感の低い親、生存者バイアス

 https://imidas.jp/girls/2/?article_id=l-60-119-22-07-g421より事例抜粋

■ 事例1 ストックホルム症候群

■ 事例3 自己肯定感の低い親

■ 事例2 生存者バイアス

■ 親の期待を背負う2世クライマー

クライミング界で最も有名な2世クライマーは 室井登喜男さん、と思いますが…。

もうなんとなく名前を聞いただけで、登らないわけには行かない、ですよね。

相変わらず、子供と登りたい親クライマーは多い、と思います。

念願のワールドカップ優勝を取った方もいました。

しかし、子供に親の期待をかけて動かすのはコントロールです。

なので、山岸尚政さんの娘さんが、クライミングの道を進んでいないことは、いいなぁと思いました。

■ ユージさんの奥さんも別にクライマーじゃない

配偶者は、クライミングに巻き込むべきか、巻き込まざるべきか?みたいな議論もあり、

クライマーカップル

も多いですが…

一説には、結局クライマー同士で結婚したとしても

 お互いにやりたいクライミングスタイルが違う…

という話も。

■ 愛とは相手の希望を尊重すること

私の母も東京女子美、油絵科の卒業。

しかし、母は私たち子供には、絵は教えなかったんですよね。

弟は、水泳でアスリート教育されて、スポーツ虐待を受け、
私と妹は、教育虐待を受けました。

弟は24歳で死亡。
妹は彼と同じ年齢の時に自殺未遂をしました。

私は、激しい反抗期で、親の期待を180度否定しました。18歳で経済的に自立して、自腹で大学に行きました。

弟や妹には、それだけの力がなかったのです。

親にすがるしかなく、そうなると親からの搾取を受ける。

本来助けてくれるはずの親、自分の幸福を願ってくれるはずの親が、子を搾取する。

結局、妹を救ったのは私です。

母のしくじりのケツを拭いたのは私ってことです。

普通の親は、子供の学費を出してくれ、それは基本的にひもなし、です。

私への学費は、弟と妹の学費を工面するための布石という、ひも付きだったので、そんなひもつきなら、イヤ、というので、自腹で大学出ました。

もう、17歳の時点で、

 パワーが違う。

親に学費出してもらっても実感がなく、のんびり遊んですごした、そこらの一般の人とは背負っている人生の内容が違います…

弟を母から救うのに、時間的に間に合わなかったのは残念ですが、

それは私のせいではない。

クライマーが技術ゼロなのは、

どう考えても、今までの指導者たちの怠慢…です。

俺たちだって、教わらなかったぞ?

それ、ほんとです?

先輩が背中を見せてくれたのは、教えてくれたって意味だと思いますけど?

私は、母は、母なりに良いと思ったことを頑張っただけだと思いますし、

そこには愛があった

と思いますが、ワールドカップ優勝という親の夢を背負ったクライマーが

この先、そのまま親の毒に気が付かないで生きるのかどうか?

気になりますね…。

だって、俺らは教わっていない!だから教えない!といって

現代の指導者層は、必要なことをしない言い訳をしているわけでしょう?

外岩でも、スポーツ虐待、は起こります。

それは、リードの無理強い、です。

え”?怖い?なんでだよ?  それ、虐待ですよ。モラハラ系の。

怖いという感情には、ちゃんと理由があります。そもそも、自由意思でクライミングに来るほどの人が、根拠なく怖がるわけがありません。

怖い。なぜなら、支点が信用できないから。

怖い。なぜなら、ビレイヤーが信用できないから。






【次なるビジョン】スポーツ虐待のないクライミングの世界を実現する

 ■ スポーツ虐待と言う言葉

ご存じですか?

リードの強要はスポーツ虐待ですよ?

ラオスでトニーが気づいてくれたのは、私が

パートナーからスポーツ虐待を受けている

ということでした。

男性は、自分の基準で後輩を裁くことで、悪気がないとしても、スポーツ虐待しています。

以下スポーツ虐待についての情報収集です。

■ 情報収集

https://www.hrw.org/ja/report/2020/07/20/375777

ーーーーーーーーーー

スポーツが痛みや恐怖、苦痛をもたらす経験となってしまっている。

暴力は、一種の指導方法として、日本のスポーツ界に深く根付いている。試合や競争で勝ち、個人の人格を向上させるためには不可欠だと、受け止められてきた。この危険な慣習は、スポーツにおける暴力を根絶する上で、大きな壁となっている。

ーーーーーーーーーーーーーーー

https://gendai.media/articles/-/68832

ーーーーーーーーーーーーーーー

親側が「こうあってほしい」と思った通りにならないことが苦しい、腹立たしい。
子どもが「できないこと」に対する拒否反応が、虐待になって表れてしまう

しかも、日本のスポーツ現場はいまだに暴力やパワハラを容認する土壌があり、親は何の疑いもなく、わが子を圧迫する。

ーーーーーーーーーーーーー

「自己愛性パーソナリティー障害の親は、子どもの失敗をなかなか許せないんだよね。子どものためと口ではいっておきながら、子どもの存在を自分のストレスの発散のはけ口にしたり、意思を尊重せず自分の思い通りにコントロールしてしまう。これらはすべて親自身のためで、子どものためじゃないんだよね」

ーーーーーーーーーーーーーーー

クライミングの指導者、陥っていますよね。