子どもの反応がいちいち可愛くて、楽しかったです。最後、泣いちゃった子がいたのが心配…。何があったのかなぁ?
引きこもりで、ずっと学校に行っていなかった子も楽しく登ったのだそうです。そんなことは全然分からなかった!
おそらく、自分を全く知らない、全く関係ない集団で遊ぶというのが良きことですね!
今日は、楽しかったのですが、場所の選択には疑問がありました。子どもにはやっぱり外岩のスラブとかのほうがいいのかも?と思いました。リーチの問題があって… スラブなら、TRだとリーチ関係ないのです。
でも、子どもはとってもパワフル~ なんかあまりの楽しそうな様子に驚きました!
でも、子どもはとってもパワフル~ なんかあまりの楽しそうな様子に驚きました!
■ 反省と学び&気づき
1)子供はクライミング大好き どんな子でも大好きっぽい
2)びよよんは正解
3)大人向けに教えるのが上手な人は子供向けはそうでもないかもしれない
4)スラブや外岩ボルダーも子供にいいのかもしれません
5)ギアの準備不足 環付きビナ2個いるの忘れていました
6)安全管理…ボルダーだと一斉にみんなが取り付いてしまいます…壁一面に一人、というルールを作るべき
7)ジャンプ(着地)の練習してから
8)ひとりづつ
9)やはり、怪我の防止には着地が大事
10)シューズが関係ない外岩がいいかも
5)ギアの準備不足 環付きビナ2個いるの忘れていました
6)安全管理…ボルダーだと一斉にみんなが取り付いてしまいます…壁一面に一人、というルールを作るべき
7)ジャンプ(着地)の練習してから
8)ひとりづつ
9)やはり、怪我の防止には着地が大事
10)シューズが関係ない外岩がいいかも
■ 子供たちは圧倒的に自分軸を持っていること
私は子供のころ、自分の原点として、6歳のころに弟と妹がギャン泣きして母を追うところを私も泣きたいのを我慢して、母に協力して弟と妹をしっかりと抱っこしていた、という記憶があるのです… これは作られてたイメージかもしれませんが。
今回のクライミングで分かったことは、子どもには圧倒的な自分軸があることです。
その軸を、大人になるため、という愚かな目的で、大人が壊してはいけない。
世間はそういう甘いものじゃないとか、なんだかんだと大人が自分のような大人になるために子供に課している様々な課題は、自分と言う不幸な大人のコピーを作ろうとしている行為…自分が舐めた辛酸を相手にも舐めさせたいという思いなのではないでしょうか?