■7歳児の決断
7歳の時の希死念慮での幼児決断。
死ねない。なら、良く生きよう=かわいそうな子として生きるvs最も最善の自分で生きる
で、子供だったので、うっかり善く生きてしまったんだが…
この選択のため、
”私は恵まれていないんです、可愛そうなんです”というポーズで、相手から好意を引き出そうとする人…大体、甘えんぼナルシスト…のことが、基本、エネミーなようです。
支援する側される側のバランスが取れない。
私は、人からの支援を受け取るのが下手だ、というのは、自覚があったので、もう中学生くらいから治そうと思って、受け取り上手になろうとしているけど、相手からの支援の中身が、こちらのニーズとだいぶ違って、役に立たないことが多いので、結局、”天は自ら助けるものを助く”という格言を、自分の内部で、信念化・強化することになる。
…という結果になっている。
今回も、同じ終わり方をしそうだ。
■ 怒り
私の根源的な怒りは、
・努力しないで甘えているだけの人に多くが与えられ、
・きちんと努力ができる人には、あの人は自分でやるから…と放置されてしまう
という構造自体にあるみたいなんだが、結局、じゃあ、ということで支援を購入したりしたとしても、やっぱりニーズと違うことになる…ということかもしれません。
今は、創業支援を受けるように、カウンセラーから言われていますが…なんか違うと思う。
創業したいんじゃなくて、”自分らしく生きたい” んですよ。
■ ナルシシズム以外のクライミングがしたい
クライマーとしても同じで、世の中の9割の人が、俺ってすげー!と叫ぶために登るのに対し、私は瞑想したい、フローに入りたいと言って登っているので、それはそれで私のスタイルは完成されており、クライミングスキル…ムーブなどの向上は、ただのついで。
私に必要なのは、気の合うビレイヤーであって、ムーブの向上ではない。ので、当然、ジムに行っても、満たされるわけがない。ジムはムーブ向上の場に過ぎないからだ。
ということなんだよな~。
瞑想登攀したい人は、男子の中には、なかなかいない。そういえば、ADHDの人に、瞑想登攀を勧めたら、とても喜ばれた。
私はクライミングの成功を、どれだけ集中できたか?フローに入れたか?で測っている。
そして、それは、歩きの山も同じだ。
昨日は普通に散歩していて、瞑想に入れたので、それが良かった。
■ ナルシストの排除がクライミングにおける課題
女性だから俺の言いなりに出来そうだ=ドレイヤーになってくれそうだ、というので寄ってくる、ナルシストたちの撃退が、目下の課題だ…ということが改めて分かった。
女性クライマーでも同じで、私って、みんなのアイドル=甘えんぼ路線で上から、なんでも与えられることで成り立ってきた人…九州の人で事例を知っているが…は、全然考え方がダメ。それをBlessedと間違っている人もいる。クレクレ星人なだけだ。なんで、5.13登れる人が5.9の人にクレクレ星人なのか、理由が不明だった。その人のクライミングって、私にとっては何の魅力もなかった。その人の生き方がどこが素敵なのかもわからんかった。
日本のクライミングガイドは、成立自体が、ほとんど全員これで、結局、社会不適合だから仕方なくガイド業を作ってあげよう、という特権で守ってあげている、って伝統になっている。
■ 教えるべき立場の人が教えていないから大量の無免許運転者を作っている
そもそも、ガイド業に使命感を持っていないから、トップロープオンリーガイドで、お客さんは、いつまでたっても自立したクライマーにはならない。
…というマッチポンプ構造で、恒常的に安定している。
結果、巷には、登れるけど、ロープも使えず、ビレイもできず、非自立のクライマーばかりがあふれ、自分の力で登ってきた、自立したクライマーの足を引っ張る結果になっている。
という悪循環も、結局、ナルナルちゃんの甘えからスタートしている。
■ ナルシストが良く使う言葉
1) 俺に感謝しろ = “You’re so ungrateful.”
派生形
・(あなたは)自分のことしか考えていない
2)一人でできるわけがない = “You’ll never make it without me.”
派生形
・(あなたは)自分を何様だと思っているのか
・(あなたは)俺を疑うのか?
誰のおかげか?と言いたいわけで、結局、相互互恵関係だったのに、自分はこちらの協力を感謝せず、50:50でない。これも、相手を自分の都合の良いようにコントロールするための言葉。
3)お前を分かっているのは俺だ = “I’m the only one who truly loves you.”
派生形
・いったいどうしたの?何もないところに問題視して
・そんなことはしていない。お前が敏感すぎるだけだ。
・そんな風に考えていない
・知るか
相手を無力感に陥れるために発せられる言葉。
4)俺が不幸なのはお前のせいだ = “You’re the reason I’m unhappy.”