■ グリーンクライマーズホームの様子
https://www.greenclimbershome.com/
のゲストハウスの様子です。世界中からクライマーが集まっています。クライミング以外は何もない僻地です。
クライミングができるということだけで、ヒマラヤ、韓国、台湾、タイとクライミングツアーをして、ワールドツアーにしてしまう若者が、いっぱい来ていることに驚きました。
十日泊まって、235ドルでした。一泊 2350円ほど。
ラオス人はスタッフのみ。クライマーはみな先進国の人。
アラスカからわざわざ来ている人もいました。
これは宿泊棟です。ベッドが一人一つ、蚊帳が一つ。小さい木箱が一つ。
掘立小屋ですが、スペースはゆったりしています。
野戦病院みたいな趣き。
男女混合です。
パーティで来ている人は、部屋を分けられます。
仲間内だけで交流しないという態度はあまり歓迎されていないです。
周囲の人と仲良く…みたいな感じ。
牛さんが草をはみ、ヤギが人間に興味津々で近づいてきます。
のんびりしたところ、ということです。
っていうか…
クライミング以外することがない(笑)。
食事は、3食提供されます。
コーヒーはおいしくないので、持っていくべし。
蚊取り線香も、ケースを持っていくと売れます(笑)。
Wifiはなく、携帯電波も入りません。
一番近所の町にも、マクドナルドも、コンビニもありません。