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2024/01/30

【プロフィール】アップデートしました

強み発掘中、強みは独学力、かな。これまでの独学リストとこれからしたい方向性の探索。

お受験の独学

最初の独学は、中学受験。難関中学に、塾に行かず、百科事典で三角定理を知って乗り切るというユニークな成功体験を経験する。ちなみに幼稚園からお受験で、大学受験で4回目だったので、4回目はすでに独学の方法論を確立していたので、Z会と過去問で十分だった。そのため、受験したその日に合格を確信してバイトを決めて帰った。

語学の独学

小学生時代から、英語の習得に取り組み始め、中学1年で4級、2年で3級の英検に合格する。大学で英検2級・準1級取得後、カリフォルニアに職を得る。2年後の帰国でTOEIC925点。当時のほぼ満点。ただ、スラスラと英語の映画が分かる、という自分の設定した目標とは違うようだったので、国際見本市アテンド、国際会議の事務局、テクニカルライティング、医療翻訳、外資での営業、外資広報、などで英語の勉強を継続する。また個人でシャドーイングを続け、最終的に、世界的コリオグラファーのジョン・ノイマイヤー氏の通訳を経験する。

プログラミングの独学

2度目の独学は、14歳で『はじめてのBasic言語』という本でのプログラミングの習得。当時は、まだPC9801時代でDOS窓でのプログラミングだった。のちに大手企業でソフトウェアエンジニアとして採用になり、以後、組込系エンジニアとして7年の経歴。ローカライズなどで、エンジニア畑を歩む。UIのアプリ開発から、ミドルウェアの検証まで。個人事業主で成功する。

運転の独学

運転免許はアメリカで初めて取った。とりあえず、ペーパーテストを受けるときにお受験経験を生かして過去問をやったら、100点中の99点で試験管に驚かれた。現地の人を個人で雇って路上を練習。突破。そんな運転でフリーウェーを子供2人も乗せて走っていたとは…。勇気がある人の称号は、私ではなく親が受けるべきだろう。最初の車はトーラス。

オプティマルなエクササイズの探求(バレエの独学)

19歳で駅前の小さなバレエスタジオで、子供のころから、あこがれだったバレエをスタートする。約20年、継続し、海外出張時などに、海外のスタジオでもレッスンを取る。好きな先生は、大阪バレエスタジオミューズの吉岡先生。福岡は伊藤愛先生。好みのカンパニーはモナコ。ポアントまで習得したが、体のあちこちに不具合が出たため、より健康な体を目指して、アレクサンダーテクニークやシンソマティックス、ピラティスなど、複数の選択肢を模索の後、ヨガの習得へ進む。

心身相関の探求(ヨガの独学)

バレエをメインにしつつヨガをスタートしたのが30代前半、その後、38歳でケン・ハラクマ先生のハタ・ヨガインストラクターの資格を取得。ヨガの講師となる。以後、6年のスタジオ勤務中に、トップセールスとなり、YBS山梨放送で声のパーソナリティーを1年ほど勤める。自律訓練法をシャバーサナに取り入れ、結婚した人が3人出るというユニークな成功体験を得る。

集中と瞑想の探求 (ロープが出る本格的な登山)

山での歩く瞑想の延長で、雪山に独学で登る。登れる雪山が大きくなり、さらなるステップアップで、単独の限界を感じたため、仲間を求め、長野県山岳総合センターのリーダー講習に参加する。35名中5名が女性で、うち3人が初日に脱落したため、残りの2名の一人になる。

一人目の山の師匠に出会い、基本的な山の知識を伝授される。以後、一人目の師匠のもとで本格的な登山を学ぶ。女性が登れるなら俺も…という安易な登山者に、ヤマレコ記録を模倣された、と思われる形跡で、死者が出たため、ヤマレコへの記録を全部削除する。

雪山は、八ヶ岳を愛し、ホームは権現岳。厳冬期の一般登山者にもアクセスがある尾根としては最も長い、標高差2200mの甲斐駒黒戸尾根を単独で登り終了。とはいえ、これは黄連谷アイスクライミングのための下見である。同時期にリーダー講習の到達課題である、阿弥陀北稜は、単独でサクっと終わらせる。こちらも多数の遭難者を出している課題である。

保科ガイドで、アイスクライミングをスタートし、アイスクライミング歴40年の2人目の師匠と3年、登る。16年の岩根のアイスコンペで5位(師匠は、もっと上だと思っていた)。最高難度のルートは、荒船山のミックスルート、昇天でのセカンド。本来は、中山尾根を登るべきであろう。積雪期ガイドステージⅡの取得ほか、アウトドア資格、多数。

以後、年齢等を考え併せ、気象遭難のリスクがある、本格的な登山より、安全性の高い、フリークライミングを志向する。

トラッドクライミングの習得中

マーズ5.14を登り、1980年代当時、世界トップクライマーであった故・吉田和正氏にトラッドを教わりに行く。吉田スクール受講中に、2人目の師匠に出会い、以後、師弟関係にて登る。師匠の導きで、韓国インスボン、韓国のアイスクライミングなどを経験。韓国遠征中、日本のロープが出る本格的な登山教育の遅れを知り、UIAA『登山総合ハンドブック』の出版契機を作る。翻訳オファーはもらったが受けなかったため、他の人が翻訳した書籍である。このことでUIAAに知己を得る。

フリークライマーとしても、自立の時が来たため、ラオス・台湾へは単独で出かけ、海外のクライマーたちと登る。

その中で日本の岩場が、非常に偏った開拓形態に陥っていることを知る。日本の岩場は、日本人男性の標準身長で、5.12が登れないとそもそも安全ではないように設計されている

特に九州の岩場での、カットアンカーの濫用(リボルト)に心を痛め、クライミング界に呼びかけを行ったところ、井上大助氏の協力や、著名クライマーの論文発表(黒田論文)、『高みへのステップ』の30年ぶり再出版など、で留飲をおろす。一連のトンデモクライミングの指摘で、一定の貢献ができたと考えている。

クライミングによる地域おこし活動のこと

商社勤務での事業創造経験を活かし、地方自治体へ、岩場による、地域おこしの提案を3年ほど行う。8自治体中、5自治体が関心を示す。したがって、感触は良いが、いかんせん、自治体職員にクライミングの知見がある人がいないため、日本の岩場は、地域の資源と言うよりも、クライマーに無断借用されているような状態に陥っており、クライマー側が自主的に現状を改めることは難しく、自浄作用を期待するのは難しい現状である。上記のように安全性にも問題があり、日本の岩場市場、アウトドアクライミング市場は、したがって未成熟で、危険でもあるため、現代のジムクライミングをスタートとする、標準的なクライマーを海外から受け入れてしまっては、そのまま、屍の山が増えかねない。日本岩場市場の世界的オープンには、時期尚早であるという個人的結論に至る。

クライマー界への提案は、米国アクセスファンドNPOへ、日本人クライマーの代表者を送り、業務習得させること。UIAAでも良い。(UIAAは、受け入れてくれると言っています)

投資活動

2009年より参入し、インデックスノーロード投資を主体にしている。現在、NISA投資1年目で2度のラリー後。1度目サマーラリーで120%成長を取り、2度目のクリスマスラリーで115.8%を取り、市場平均を超える成績を得たことで、確実感を得る。シャープレシオ0.78。ポートフォリオ構成は、国内株20:海外株20:債権:30:ゴールド20:キャッシュ:10。

師匠は大井幸子さんと田中泰輔さん、地政学歴史は西鋭男さん。カリフォルニア滞在中、米国ユダヤ人家庭で働き、富裕層の投資信託による運用を知り、帰国後、株式の学校に入る。しかし、当時の日本では、手書きチャート分析×個別株で、リスクが大きすぎるという印象で、投資活動は見送り。その後、不動産投資、FX投資時代を経て、現在のスタイルに落ち着く。モットーは、理論の裏付けある投資行動。ミドルリスク・ミドルリターン。

フリーランス翻訳および観光ガイド業

現在、創始者のUlfの誘いで、TheCragの日本人唯一の翻訳者。日本の岩場が改善されれば、ぜひ海外に紹介したいと思っている。

国内・世界最難記録などの、記録的クライミングを、世界クライミング界へ発表したいと、個人的に希望するクライマーで、発表の仕方が分からない人は、TheCragでの記録のアップロードをお手伝いしますので、当方までコメント欄等で、ご連絡ください。

現在は、個人向けの観光ガイドとしてフリーランスで働いている。お客は、チベット僧侶、バークレーの牧師など…ユニーク。一般観光にない、ユニークな旅のオーダー…修行寺を探すなど…に答えることを得意とする。集客は口コミ。

現在の探求…心身相関の探求

ヨガにおける心身相関の探求から、食と摂食行動の関係に興味をもち、どのような思いがどのような病や行動を作るのか?探究している。

8歳から台所を預かっている。健康な食への探求から、もしくはたんぱく質欠乏・鉄欠乏の症状としてなのか、農薬に過敏になり、有機野菜でも、過剰な窒素肥料を与えられた野菜は食べられなくなり、自作農へ。自然農で、野菜作り、小麦、稲作を行う。チェーンソーでの伐倒・ユンボでの作業道づくりまで、経験する。

約30年のラクトオボベジタリアンののち、ヨガのプラサーダ(卵無し・牛乳OKのベジタリアン)へ進化し、その後、完全ビーガンへ進むが、精神症状が出たことで、誤りに気づき、修正。

ビーガン歴4年で、うつとトラウマのフラッシュバック、不安症を発症し、クライミングができなくなる。

分子栄養学にて回復。とくにB群、ナイアシン、ビタミンD、BCAAが著効し、メチレーション不全に陥っていたことを知る。

現在の関心は、高たんぱく・低脂肪・低糖質・高繊維質食への転換と、個人に最適なサプリメント摂取、運動、瞑想、自然との接点による、個人のオプティマルヘルスの支援とレシピ開発。食による行動変容を支援するためのスキルとして、ミルトン・エリクソンのトランスコーチングを神崇人先生のもとで勉強中。

心理学への関心について

クライミング中、2歳時に父親からプールに突き落とされたシーンを、トラウマのフラッシュバックとして、経験する。このことで幼少期の原因不明の水恐怖症の理由を知ることになる。

23年3月、右膝亜脱臼のリハビリ中に、アキレス腱を断裂し入院。

多くの高齢の日本女性が選択した摂食行動の結果が骨粗しょう症による、骨折の多発と寝たきり、認知症の合併であり、その心理的原因に、謙譲の美徳があることを知る。食べるという生命の根幹にかかわることすら、他者に譲る、自分後回しの心理が、フレイル化の原因になっている。一方で、男性は過剰なカロリー摂取で、メタボによる生活習慣病。

現在、医療で主流の栄養管理が、カロリーベースであることから、過去の自分自身の栄養管理が、なぜうまく行かなかったのか、という理由を理解する。

栄養最適化コンサルタント

運動、食、自然活動、瞑想習慣を通じ、人としての健康を、包括的に提案したい、健康なライフスタイルの提案を行いたい、という思いが嵩じ、分子栄養学カウンセラーとコーチングのダブルを勉強中。

体と心をつなぐ活動、一人一人の栄養ニーズの個性を捉え、その人らしく生きることの土台に、個人に最適化された栄養を据え、支援することを目指し、そのための手段として、分子栄養学を土台とする、個人向け栄養最適化コンサルタントとして起業予定。

知見の深い分野は、スポーツと栄養、精神疾患と栄養、菜食・不食からの回復、フレイル化の予防、鬱からの回復。 

ちなみに、16歳で56㎏→20歳46㎏、という痩身体験がある。

現在

趣味は、水泳と大量の読書。バタフライが得意。幼少時より読書をスタートし、週に10冊以上を現在も読破するため、永遠の肩こり。

海外クライミング遠征の同行者歓迎。ただし、ビレイが確実な人のみでお願いします。

 湯川のアイス・クライミング