九州は北海道に次ぐロードトリップに向いた土地柄だが、私の書いたガイドをつてに、海外の若者が現在来ているそうだ。
苦労が実ったようで楽しい。NYからの若者3人だそうだ。
トポを書けばちゃんと人は来るんだが、書かなければ来ない。トポがなければ、岩場はこの世に存在しないのと等しい。
トポをかくなら、きちんと、どのボルトが危険でどのボルトが安全なのか?
最初の一言目にかくのが筋だ。
その当然のことができていない日本のクライミング。
ボルト情報とボルト間の距離情報(ボルト数)が欠如しているから、事故が起こるわけだ。
これがルートです、と言われて、ボルトが20mに2本なら、どんなに易くても、そこを登ろうというクライマーは出てこないだろう。
それを【楽しいルート】としてプロモーションしてしまうのは間違っている。
なぜなら、楽しいかどうかは、クライマー本人が決めるものだからだ。