2018/07/16

小川山レイバックの思い出

■ 原点

振り返ると小川山レイバックは私のクラックのスタート。記録を振り返る。

1)2014年6月30日 小川山 親指岩 小川山レイバック  クラック入門 TR
2)2015年10月12・13日 小川山 クラック TR
3)2015年10月28日 小川山 クラック (案内役) リード
4)2016年 9月7日 小川山 レイバック5.9 ピンクポイント 2名
5)2018年 7月10日 今回

ということで、2016年9月以来の再登で、とりあえず、レッドポイントしました。普通にリードで登れました。

今までで一番簡単で(まぁ当然か)、今までは何が難しかったんだろうという感じではありました… 

2014年がスタートなので、足掛け4年か。登った回数は、トータル4回。5回目でリードできました。

小川山レイバックは、初めて登ったクラックですが、あたふたとしたものの、フェイスと違い、「これなら努力すれば何とかなるんじゃないだろうか?」という感触が最初から会った課題でした。

だから、3度目は全く初心者のビレイヤーでもリードで取りついています…

しかし、2015年というのは、まだ経験が浅かったようで、全然登れてはおらず、皆の肝を冷やしていたみたいです。

今回はやっとちゃんと登れました。

■ 笠間ピンキー

落ちながら登る…を実践してしまった課題。クラックは、木をバックステップに使ったこともあり、なんなくリードしたのだが、上のスラブで5回くらい落ちてしまいました。

スラブに修行が必要そう。

ということで、翌日はスラブへ。

可愛い女を再登。当然ですが、オンサイト。というか、可愛い女は、前にも登れていました。本当は、オーウェンがやらなくてはいけないルートでした。この日はコンディションが悪かったのです。雨上がりだったので、瑞牆か甲府幕岩へ転進すべきでした。

■ 刀

クライミングシューズの刀を購入…固くてスメアできなかった…

スラブとクラックの両立はかなり課題。スラブ用のフラットシューズが必要です…

物入りだなぁ…