■ 原点
振り返ると小川山レイバックは私のクラックのスタート。記録を振り返る。
1)2014年6月30日 小川山 親指岩 小川山レイバック クラック入門 TR
2)2015年10月12・13日 小川山 クラック TR
3)2015年10月28日 小川山 クラック (案内役) リード
4)2016年 9月7日 小川山 レイバック5.9 ピンクポイント 2名
5)2018年 7月10日 今回
ということで、2016年9月以来の再登で、とりあえず、レッドポイントしました。普通にリードで登れました。
今までで一番簡単で(まぁ当然か)、今までは何が難しかったんだろうという感じではありました…
2014年がスタートなので、足掛け4年か。登った回数は、トータル4回。5回目でリードできました。
小川山レイバックは、初めて登ったクラックですが、あたふたとしたものの、フェイスと違い、「これなら努力すれば何とかなるんじゃないだろうか?」という感触が最初から会った課題でした。
だから、3度目は全く初心者のビレイヤーでもリードで取りついています…
しかし、2015年というのは、まだ経験が浅かったようで、全然登れてはおらず、皆の肝を冷やしていたみたいです。
今回はやっとちゃんと登れました。
■ 笠間ピンキー
落ちながら登る…を実践してしまった課題。クラックは、木をバックステップに使ったこともあり、なんなくリードしたのだが、上のスラブで5回くらい落ちてしまいました。
スラブに修行が必要そう。
ということで、翌日はスラブへ。
可愛い女を再登。当然ですが、オンサイト。というか、可愛い女は、前にも登れていました。本当は、オーウェンがやらなくてはいけないルートでした。この日はコンディションが悪かったのです。雨上がりだったので、瑞牆か甲府幕岩へ転進すべきでした。
■ 刀
クライミングシューズの刀を購入…固くてスメアできなかった…
スラブとクラックの両立はかなり課題。スラブ用のフラットシューズが必要です…
物入りだなぁ…