■ ほんとにこれだーと思った
今日は睡眠が十分足りたのか、突然理解が訪れました…
最近のいろいろな出来事、結論中…
https://youtu.be/jD0ge3zL9KE?si=cTu7qCFoL7KHPN_v
日本の道徳では、誰にでも親切にしましょうと教えますが、実は親切にしたらいけない人っているんですよね。
ナルシストというのは、たぶん、アメリカ文化からの余波みたいです。最近、伊藤貫先生のアメリカ外交を勉強していますが…
アメリカ文化が陥ったここ30~40年の社会的歪みについて、伊藤先生がナルシストの国になってしまったことを述べています。
いやはや、政治学者の目にも明らかになってしまったほどのナルシストの害=モラルハザード。
https://www.youtube.com/watch?v=PzCK-b4CRkA&t=1160s
自分さえよければいい、今だけ良ければいい、という価値観…はよく考えたら、日本でも蔓延しています。
というか、それ以外の価値観が行方不明になっているかもしれませんが… しかし、極端な事例は多い。
実は関西の岩場を見たときは、びっくり仰天したんですよね…。
あれは、警告だったんですね。
怪我をした仲間をうっちゃって、自分たちだけは登りに行く…ということだった。いや、びっくりした。ただ、特殊な事例だと思ってしまったんですよね。
それと同じことが私にも起きた。
いや、被害者側になる前に、予兆として経験していたんですね、あれは。
しかも、繰り返し…。
さて、ここから何を学ばないといけないかということですよね。
Absolutely right, which means you gotta know what kind of person they are before you step into the relationship. Don't hurt yourselves folks, you can't change someone else.
どういう人かしっかり知る必要がある、ということです。
誰でも信頼してはいけない。
1)親切は無料ではない。誰にでも親切にしてはいけない。特にナルシストに親切にしてはいけない。
2)ナルシストの特徴は、ナルシスト側が受け取る側、与えられる側なのに、なぜか要求がましい。恩着せがましい。
3)これをするのは、あとから返礼しないための防御線。俺は頼んでいないというため。
やってもらう側なのに、なんか偉そうだな、という風に感情面では察知されます。
しかし、ナルシストにここまで増長させるのは、ギバーの側なのです。