2016/04/22

兜岩&昇仙峡

とりいそぎ・・・

■4/20(水)

5.10Aは限界グレードなんだけど・・・なぜかアップなしで、いきなりリード。落ちれるビレイヤーの時は、精神的プレッシャーをかけるべしの巻。

桃色小道に行ったら、意外にも上の1ムーブで苦情が。デッドになるらしい・・・終了点なのに、「これはないで~」という状況なのだとか。

たしかにグルーで固めた形跡があり、最後から2手目のホールドは欠けてしまったのではないか?ということらしい。

なんだか、終了点間際でギリギリということが、初年度人工壁だが、いきなり5.10Cに取り付いてしまい、当然ながら、パワーが尽きて、終了点が開けれず、手繰り落ちしたことを思い出させる・・・
あの時は床から50cmくらいで止まったんだった・・・ 場の空気が一瞬凍りついていた(汗)。

その後、アップ課題の5.8へ行ったら、快適。となりの5.10Aは前に登れなかったがギリギリだが登れた。足の使い方にコツがあるらしいということが判明した。なんだか一皮むけたねと言われた課題。本当に向けているといいのだが・・・

岩場でメロンを食べた(笑)。

■ 4/21(木)昇仙峡

忙しい日。朝、岩場に行くと、今日はリードで、というセリフに驚く。

今までトップロープばかりだからだったからだ。でも、もちろん、私のビレイだからトップロープでないと不安だろうと思った。

信頼関係を築くには時間がかかる。

というので、リードと言われて光栄に思うが、私より確実にスキルが上の人を連れて行っていたので、その人にリードのビレイをしてもらう。

しかし、リードトライするも、難しい。

結局、となりの10+のクラックに連れて行った人は登ってもらい、スラブ壁の泥スタートの課題へ。あまり登れる課題がないために苦肉の策で作ってくれたルートのような気がするんだが・・・、私は前より上に行ったので、満足し下降。

しかし、もっと頑張れとの声。 しかし、前日すでにだいぶ頑張ったので、心のバケツは、ガッツの充填不足。 めんどくさい気持ちになってしまったので、下りるのが正解と思う。

最後回収で不手際があって課題設定者を怒らせてしまった。

すいません。

■ 忙し~

午後は、県外へ移動もあり、一泊して翌日帰宅。 しかも、また明日から遠征。

忙し~!遊びも講じると、時間管理スキルが必要です(汗)。