今のハーネスは、真ん中がずれていて、左のクイックドローが取りづらいので、新しいハーネスを買いました。
買ってから気が付いたのだけど・・・
ブラックダイヤモンドの新モデルは、だいぶ価格が下がっていて、旧モデルのセール価格と変わらない(汗)
なら、新モデルを買えば良かったかな~。
ま、いっか。
買ったら、取説をかならず見ましょう☆
■ ハーネスの選び方
ハーネスは、初心者には選ぶのが難しいクライミング用具の一つ。
1)アルパイン用
2)フリー用
3)スポーツ用
と、簡易的なハーネスを除いて、大きく3タイプに別れます。
大まかに特徴を覚えておくと、選びやすい。
1)着脱しやすい
2)オールラウンド
3)シンプル・パッドが厚い
これは、クライミングのスタイルに直結しており、墜落頻度がおよその目安になります。
1)アルパイン用 → めったに墜落しない 本当に念のため
2)フリー用 → 墜落はするが頻繁ではない
3)スポーツ → 墜落、頻繁
着脱の容易さ
1) レッグループが外れ、服をたくさん着ている前提
3) レッグループは外れず、パッドが厚く、衝撃吸収に優れる
2) 1)・3)の中間
と、おおよその目安でなっています。
例えば、沢にスポーツルート用のハーネスをしていくと、水を吸って重くなるので向きません。ハーネスこそ、その人の山スタイルが如実に表れる道具、と言えるかもしれません。
2016/04/29
2016/04/25
衝撃の一泊二日佐久クライミング
■クラミングトリップ
いや~楽しい週末だった。一泊二日の佐久でのクライミングトリップだ。
今回は、一泊二日だったので、必然的に夜は宴会。えらく食事が豪勢な宴会だった。
ベテランと宴会すると、色々役立つ話が聞ける・・・ので、行く前に、心当たりがある、若くて強そうなクライマーに色々声を掛けたが・・・みんな、それぞれ別の岩場に行くようだったりして、こなかったのが、結果として、とても残念だった。
・・・のは、私も知らなかったが、32日間の黒部横断をしたI藤さんも参加されたからだ。黒部横断の話が少し聞けた。晴天が3日連続でないと雪洞から出れないのだそうだ。
今回のメンバーは、青木さん、岩田さん、伊藤さん、白クマさん、そのパートナーさん、私だ。
初日は6人で、翌日は4人で登った。二日目は腕パンパン。指皮、限界。ベテラン占有で超贅沢クライミングだった。
■ 安定が課題
どちらの日もリードしたのが良かった。しかし、オンサイトで行けると思ったところは、行けたり行けなかったり・・・一度クライムダウンで降りて、トップロープにし直して、サイトライした。
やはり、私にとって難しい箇所があり、どんな課題でも同じグレードなら登れる=安定している、という訳ではない。その難しいところで、デッドなどになると確実性がない。だから、確実性がないと自分で認知できたところでクライムダウン。
クライミングは確実性を積み上げる活動にしたい。
安定したクライマーになるのが一つの目標だ。5.10Aは安定して登れるようにならないといけない。(まぁそのために11を目指しているのだが・・・)
こんな感じの岩質。
支度中。メンバーは初心者とベテラン、若手。
今回は、クラックで岩が外れてフォール1回。
落で下にいた人にそれが当たって1回。
大したことがなくて良かった。
今回一番注目を浴びた方。
力強いクライミング。
夜の宴会は、さくらモード。桜の花びらのお酒。
山花は真澄の高級ラインです。
山梨の青こうも持って行った。
手作りのトマトで作ったトマトジュースでの、ブラッディメアリーがかなりおいしかった。
ワイン、ビール、日本酒、ブラッディメアリー。
翌日は少々ハングオーバー(二日酔い)気味で岩へ取り付く。
この岩場は段々があるように見えて、外傾した段であんまり乗れないし、ハンドホールドとしても使えないので、騙される。
意外に難しい。
岩に洋服がマッチして、クライマーが見えませんが・・・登っています。
こんな感じに、簡単そうなんですが、騙されます。
私は立ちこむムーブを覚えなくてはなりませんね~
パートナーのリード中、またホールドが欠けて墜落。ビレイで、ふい落ちを止めたのは、これで3回目ですが・・・
石が落ちてきて、それをうまく避けれたことの方が良かった。
スローモーションで落石が見えました(笑)。
いや~楽しい週末だった。一泊二日の佐久でのクライミングトリップだ。
今回は、一泊二日だったので、必然的に夜は宴会。えらく食事が豪勢な宴会だった。
ベテランと宴会すると、色々役立つ話が聞ける・・・ので、行く前に、心当たりがある、若くて強そうなクライマーに色々声を掛けたが・・・みんな、それぞれ別の岩場に行くようだったりして、こなかったのが、結果として、とても残念だった。
・・・のは、私も知らなかったが、32日間の黒部横断をしたI藤さんも参加されたからだ。黒部横断の話が少し聞けた。晴天が3日連続でないと雪洞から出れないのだそうだ。
今回のメンバーは、青木さん、岩田さん、伊藤さん、白クマさん、そのパートナーさん、私だ。
初日は6人で、翌日は4人で登った。二日目は腕パンパン。指皮、限界。ベテラン占有で超贅沢クライミングだった。
■ 安定が課題
どちらの日もリードしたのが良かった。しかし、オンサイトで行けると思ったところは、行けたり行けなかったり・・・一度クライムダウンで降りて、トップロープにし直して、サイトライした。
やはり、私にとって難しい箇所があり、どんな課題でも同じグレードなら登れる=安定している、という訳ではない。その難しいところで、デッドなどになると確実性がない。だから、確実性がないと自分で認知できたところでクライムダウン。
クライミングは確実性を積み上げる活動にしたい。
安定したクライマーになるのが一つの目標だ。5.10Aは安定して登れるようにならないといけない。(まぁそのために11を目指しているのだが・・・)
こんな感じの岩質。
支度中。メンバーは初心者とベテラン、若手。
今回は、クラックで岩が外れてフォール1回。
落で下にいた人にそれが当たって1回。
大したことがなくて良かった。
今回一番注目を浴びた方。
力強いクライミング。
夜の宴会は、さくらモード。桜の花びらのお酒。
山花は真澄の高級ラインです。
山梨の青こうも持って行った。
手作りのトマトで作ったトマトジュースでの、ブラッディメアリーがかなりおいしかった。
ワイン、ビール、日本酒、ブラッディメアリー。
翌日は少々ハングオーバー(二日酔い)気味で岩へ取り付く。
この岩場は段々があるように見えて、外傾した段であんまり乗れないし、ハンドホールドとしても使えないので、騙される。
意外に難しい。
岩に洋服がマッチして、クライマーが見えませんが・・・登っています。
こんな感じに、簡単そうなんですが、騙されます。
私は立ちこむムーブを覚えなくてはなりませんね~
パートナーのリード中、またホールドが欠けて墜落。ビレイで、ふい落ちを止めたのは、これで3回目ですが・・・
石が落ちてきて、それをうまく避けれたことの方が良かった。
スローモーションで落石が見えました(笑)。
2016/04/22
兜岩&昇仙峡
とりいそぎ・・・
■4/20(水)
5.10Aは限界グレードなんだけど・・・なぜかアップなしで、いきなりリード。落ちれるビレイヤーの時は、精神的プレッシャーをかけるべしの巻。
桃色小道に行ったら、意外にも上の1ムーブで苦情が。デッドになるらしい・・・終了点なのに、「これはないで~」という状況なのだとか。
たしかにグルーで固めた形跡があり、最後から2手目のホールドは欠けてしまったのではないか?ということらしい。
なんだか、終了点間際でギリギリということが、初年度人工壁だが、いきなり5.10Cに取り付いてしまい、当然ながら、パワーが尽きて、終了点が開けれず、手繰り落ちしたことを思い出させる・・・
あの時は床から50cmくらいで止まったんだった・・・ 場の空気が一瞬凍りついていた(汗)。
その後、アップ課題の5.8へ行ったら、快適。となりの5.10Aは前に登れなかったがギリギリだが登れた。足の使い方にコツがあるらしいということが判明した。なんだか一皮むけたねと言われた課題。本当に向けているといいのだが・・・
岩場でメロンを食べた(笑)。
■ 4/21(木)昇仙峡
忙しい日。朝、岩場に行くと、今日はリードで、というセリフに驚く。
今までトップロープばかりだからだったからだ。でも、もちろん、私のビレイだからトップロープでないと不安だろうと思った。
信頼関係を築くには時間がかかる。
というので、リードと言われて光栄に思うが、私より確実にスキルが上の人を連れて行っていたので、その人にリードのビレイをしてもらう。
しかし、リードトライするも、難しい。
結局、となりの10+のクラックに連れて行った人は登ってもらい、スラブ壁の泥スタートの課題へ。あまり登れる課題がないために苦肉の策で作ってくれたルートのような気がするんだが・・・、私は前より上に行ったので、満足し下降。
しかし、もっと頑張れとの声。 しかし、前日すでにだいぶ頑張ったので、心のバケツは、ガッツの充填不足。 めんどくさい気持ちになってしまったので、下りるのが正解と思う。
最後回収で不手際があって課題設定者を怒らせてしまった。
すいません。
■ 忙し~
午後は、県外へ移動もあり、一泊して翌日帰宅。 しかも、また明日から遠征。
忙し~!遊びも講じると、時間管理スキルが必要です(汗)。
■4/20(水)
5.10Aは限界グレードなんだけど・・・なぜかアップなしで、いきなりリード。落ちれるビレイヤーの時は、精神的プレッシャーをかけるべしの巻。
桃色小道に行ったら、意外にも上の1ムーブで苦情が。デッドになるらしい・・・終了点なのに、「これはないで~」という状況なのだとか。
たしかにグルーで固めた形跡があり、最後から2手目のホールドは欠けてしまったのではないか?ということらしい。
なんだか、終了点間際でギリギリということが、初年度人工壁だが、いきなり5.10Cに取り付いてしまい、当然ながら、パワーが尽きて、終了点が開けれず、手繰り落ちしたことを思い出させる・・・
あの時は床から50cmくらいで止まったんだった・・・ 場の空気が一瞬凍りついていた(汗)。
その後、アップ課題の5.8へ行ったら、快適。となりの5.10Aは前に登れなかったがギリギリだが登れた。足の使い方にコツがあるらしいということが判明した。なんだか一皮むけたねと言われた課題。本当に向けているといいのだが・・・
岩場でメロンを食べた(笑)。
■ 4/21(木)昇仙峡
忙しい日。朝、岩場に行くと、今日はリードで、というセリフに驚く。
今までトップロープばかりだからだったからだ。でも、もちろん、私のビレイだからトップロープでないと不安だろうと思った。
信頼関係を築くには時間がかかる。
というので、リードと言われて光栄に思うが、私より確実にスキルが上の人を連れて行っていたので、その人にリードのビレイをしてもらう。
しかし、リードトライするも、難しい。
結局、となりの10+のクラックに連れて行った人は登ってもらい、スラブ壁の泥スタートの課題へ。あまり登れる課題がないために苦肉の策で作ってくれたルートのような気がするんだが・・・、私は前より上に行ったので、満足し下降。
しかし、もっと頑張れとの声。 しかし、前日すでにだいぶ頑張ったので、心のバケツは、ガッツの充填不足。 めんどくさい気持ちになってしまったので、下りるのが正解と思う。
最後回収で不手際があって課題設定者を怒らせてしまった。
すいません。
■ 忙し~
午後は、県外へ移動もあり、一泊して翌日帰宅。 しかも、また明日から遠征。
忙し~!遊びも講じると、時間管理スキルが必要です(汗)。
2016/04/19
パッシブ お買いあげ
今日は明日クライミング予定があるにもかかわらず、久しぶりのピラニア。
なんと~室井登喜男さんにビレイしてもらった。
パンプしながらリードするのが大事だろう、ということで、以前小瀬の人工壁に通っていた頃と同じ作戦・・・なので、腕パンパン。
リード壁 5本。
ついでに、ナッツをお買い上げ・・・本当はBDのナッツを買う予定だったが、メトリウスになってしまった・・・。
メトリウスの方が、クラックへの適合が良いそうなのだ。室井さん談。
しかし、価格も一万円ちょい超えから、2万円コース・・・ はぁ・・・でも高いプロテクションなんだから、きちんと使いこなせるようになろう、と考えることを自分に期待。
なんと~室井登喜男さんにビレイしてもらった。
パンプしながらリードするのが大事だろう、ということで、以前小瀬の人工壁に通っていた頃と同じ作戦・・・なので、腕パンパン。
リード壁 5本。
ついでに、ナッツをお買い上げ・・・本当はBDのナッツを買う予定だったが、メトリウスになってしまった・・・。
メトリウスの方が、クラックへの適合が良いそうなのだ。室井さん談。
しかし、価格も一万円ちょい超えから、2万円コース・・・ はぁ・・・でも高いプロテクションなんだから、きちんと使いこなせるようになろう、と考えることを自分に期待。
2016/04/18
グラッパ 2回目
■ グラッパさん2回目
金曜は友達が行くというので、グラッパさん2回目。
I村さん、N川さん、ともちゃん。 しばらく会っていないのでキャッチアップに忙しく、トーク長し。もっと登れと内なる声。
新しいボルダリング用のズボンをはいて行ったつもりなのに登りにくい。
家に帰ったら違った(汗)。 どうりで、手に足がやりづらいはずだ。
■ まだ色々課題を触る時期なのかも?
前の日にクラックに行った。外岩クラックは前より登れる気がするが、気のせいかもしれない。課題がいいだけかも。
グラッパさんの課題は、考えさせるので難しい。
1)ムーブ解決
2)バランス力
3)筋力
のどれも必要で、いまのところ、筋力は、家にぶら下がり健康器を設置した。筋力トレというより、背中のコリが取れていいな~という程度だが。
■ 腸腰筋?
コークスクリューで腰をねじったらしい。 座っている限りどうともないが、横になると痛い。
ねじったのは、腰骨稜のあたりだ。 でも普通にしていると別に痛くないので、気にしないでいたら、横になると痛くて寝れない。
しかも、痛みは股関節に来る・・・というので、これは起始部が背中の腰側にあり、終了点が股関節にあるとすれば、腸腰筋しかない。
http://healthil.jp/22345
こちらによると、コーヒーとチョコ推奨、マジカなぁ・・・
痛めた筋肉が特定できないのがつらい。入浴は効果ないので、炒めたのは筋肉ではなく、筋膜かもしれない。
昨日は、左手の親指が麻痺感があってびっくりした。
あんまりクライミング頑張るといけないような気がするんだが・・・というより、ちゃんとストレッチしたり、ウォーミングアップしたりしろってことですよね。
体が冷え切っている時に登ると良くない。あの日は、かなり冷えてお腹が痛くなるくらいだったのだから・・・
金曜は友達が行くというので、グラッパさん2回目。
I村さん、N川さん、ともちゃん。 しばらく会っていないのでキャッチアップに忙しく、トーク長し。もっと登れと内なる声。
新しいボルダリング用のズボンをはいて行ったつもりなのに登りにくい。
家に帰ったら違った(汗)。 どうりで、手に足がやりづらいはずだ。
■ まだ色々課題を触る時期なのかも?
前の日にクラックに行った。外岩クラックは前より登れる気がするが、気のせいかもしれない。課題がいいだけかも。
グラッパさんの課題は、考えさせるので難しい。
1)ムーブ解決
2)バランス力
3)筋力
のどれも必要で、いまのところ、筋力は、家にぶら下がり健康器を設置した。筋力トレというより、背中のコリが取れていいな~という程度だが。
■ 腸腰筋?
コークスクリューで腰をねじったらしい。 座っている限りどうともないが、横になると痛い。
ねじったのは、腰骨稜のあたりだ。 でも普通にしていると別に痛くないので、気にしないでいたら、横になると痛くて寝れない。
しかも、痛みは股関節に来る・・・というので、これは起始部が背中の腰側にあり、終了点が股関節にあるとすれば、腸腰筋しかない。
http://healthil.jp/22345
こちらによると、コーヒーとチョコ推奨、マジカなぁ・・・
痛めた筋肉が特定できないのがつらい。入浴は効果ないので、炒めたのは筋肉ではなく、筋膜かもしれない。
昨日は、左手の親指が麻痺感があってびっくりした。
あんまりクライミング頑張るといけないような気がするんだが・・・というより、ちゃんとストレッチしたり、ウォーミングアップしたりしろってことですよね。
体が冷え切っている時に登ると良くない。あの日は、かなり冷えてお腹が痛くなるくらいだったのだから・・・
2016/04/13
湯川クラック
■湯川クラック
初めての湯川クラックに行ってきた。 初日は春のうららかな陽気であたたかく、クラックに青ダイショウがお昼寝中で、平和そのものだったが、翌日はお天気はギリギリ。
≪初日≫
北風小僧 少し被っていて、アップなのに大変だった
デゲンナー なんか、私でもこのレベルなら・・・という感じ
その横の2本 無名課題。チョーク跡があって、結構登られていた
台湾坊主 上のシンクラックが核心?意外に登れた
≪二日目≫
台湾坊主 コーナークラック おススメなんだが、意外に苦戦
デゲンナー アップにおススメ 私はこのレベル ここを自動化して登るくらいになるべし
フォーサイト フィンガー、指が太い人は大変
コークスクリュー ハンド~フィスト 初心者向き
≪参考サイト≫
http://cliff.world.coocan.jp/area/trad_yukawa.htm
初日はトップロープだけだった。楽に登れたのはデゲンナーのみ。それで翌日デゲンナーをピンクポイント式にカムセットしてもらって、リードしてみたが、非常に難しい。気持ちが焦ると、ムーブが分からなくなる。
やはり、まだクライミングの経験の量自体が溜まっておらず、リードする際の自信の拠り所となる、
ここは登れた
こうやって登れば落ちない
という自己信頼感がない。自分を信じられていないから、被ってくると、「登れる」と思う代わりに「落ちるのでは?」と思い、リードになると、「登れる」と思う代わりに、「大丈夫か?」と思う。
落ちない自分の信頼が蓄積されていない。すると、気持ちが切迫し、結局その切迫感により、ムーブが分からなくなり、そうなると腕がパンプして本当に分からなくなって落ちるということになっている。
確実に登れる、と思える課題を確実に自動化していくことが自己信頼感への近道と思う。
■ アプローチ
いつも佐久方面の人が、甲府まで1時間半しかかからなかった、などと言う・・・私は飛ばしても、川上村の入り口で1時間半・・・どうやって佐久に短時間でつくのだろう・・・と思っていたら、謎が解明された。佐久→甲府は下り坂なのだった。逆は上り坂。
今回は、湯川までの道を色々と試行錯誤した。韮崎が渋滞するので、韮崎を避けるには、茅ヶ岳広域農道を通る。その後、信州峠のほうに抜けた。これより141を使う。このルートよりも、八ヶ岳広域農道を使って141へ合流した方が早い。141だけを使うのはとても早いが、渋滞がない条件でだ。
初日は、春の訪れが明瞭な山梨から、すこしづつまだ冬枯れの信州峠へ・・・瑞牆近辺はまだ冬だった。湯川周辺もまだ冬枯れ。
翌日は、八ヶ岳広域農道から141へ。清里が濃霧でライトを点灯した。前後がトラックで、挟まれて事故らないか心配した。
岩場では、お天気が下り坂で心配したが、なんとか登れた。ただ寒くて、岩も冷たく手がかじかむ&体が冷える、ので、あまり戦意が湧かない日。ビレイ中にお腹が痛くなるというアクシデントが。
とはいえ、初日5本、翌日4本、計9本。ずいぶん経験が溜まったな~
やはり、動きは後半の方が良いようだ。
■ クラミングノート
・アップで長い課題をやらないこと 体に動きを思い出させるだけにしておく
・長い課題は、持久力&集中力の維持のため
・易しい課題を数こなす時期
初めての湯川クラックに行ってきた。 初日は春のうららかな陽気であたたかく、クラックに青ダイショウがお昼寝中で、平和そのものだったが、翌日はお天気はギリギリ。
デゲンナー |
北風小僧 少し被っていて、アップなのに大変だった
デゲンナー なんか、私でもこのレベルなら・・・という感じ
その横の2本 無名課題。チョーク跡があって、結構登られていた
台湾坊主 上のシンクラックが核心?意外に登れた
≪二日目≫
台湾坊主 コーナークラック おススメなんだが、意外に苦戦
デゲンナー アップにおススメ 私はこのレベル ここを自動化して登るくらいになるべし
フォーサイト フィンガー、指が太い人は大変
コークスクリュー ハンド~フィスト 初心者向き
ナッツ3つの1ピン目 |
http://cliff.world.coocan.jp/area/trad_yukawa.htm
初日はトップロープだけだった。楽に登れたのはデゲンナーのみ。それで翌日デゲンナーをピンクポイント式にカムセットしてもらって、リードしてみたが、非常に難しい。気持ちが焦ると、ムーブが分からなくなる。
やはり、まだクライミングの経験の量自体が溜まっておらず、リードする際の自信の拠り所となる、
ここは登れた
こうやって登れば落ちない
という自己信頼感がない。自分を信じられていないから、被ってくると、「登れる」と思う代わりに「落ちるのでは?」と思い、リードになると、「登れる」と思う代わりに、「大丈夫か?」と思う。
落ちない自分の信頼が蓄積されていない。すると、気持ちが切迫し、結局その切迫感により、ムーブが分からなくなり、そうなると腕がパンプして本当に分からなくなって落ちるということになっている。
ランニング支点の取り方勉強 |
岩の隙間にスミレ 何スミレかなぁ~ |
いつも佐久方面の人が、甲府まで1時間半しかかからなかった、などと言う・・・私は飛ばしても、川上村の入り口で1時間半・・・どうやって佐久に短時間でつくのだろう・・・と思っていたら、謎が解明された。佐久→甲府は下り坂なのだった。逆は上り坂。
今回は、湯川までの道を色々と試行錯誤した。韮崎が渋滞するので、韮崎を避けるには、茅ヶ岳広域農道を通る。その後、信州峠のほうに抜けた。これより141を使う。このルートよりも、八ヶ岳広域農道を使って141へ合流した方が早い。141だけを使うのはとても早いが、渋滞がない条件でだ。
初日は、春の訪れが明瞭な山梨から、すこしづつまだ冬枯れの信州峠へ・・・瑞牆近辺はまだ冬だった。湯川周辺もまだ冬枯れ。
翌日は、八ヶ岳広域農道から141へ。清里が濃霧でライトを点灯した。前後がトラックで、挟まれて事故らないか心配した。
岩場では、お天気が下り坂で心配したが、なんとか登れた。ただ寒くて、岩も冷たく手がかじかむ&体が冷える、ので、あまり戦意が湧かない日。ビレイ中にお腹が痛くなるというアクシデントが。
とはいえ、初日5本、翌日4本、計9本。ずいぶん経験が溜まったな~
やはり、動きは後半の方が良いようだ。
翌日はどんより 寒い |
・アップで長い課題をやらないこと 体に動きを思い出させるだけにしておく
・長い課題は、持久力&集中力の維持のため
・易しい課題を数こなす時期
2016/04/08
昇仙峡
今日は近所の岩場に行ってきた。
うちの近所の桜は、昨日のうちの雨で散ってしまったが、山ひとつ向こうなので、桜が満開。
桜だけでなく、つつじも満開で素晴らしかった。
別に岩をしなくても、そこにいるだけで、幸せ~と思った。
日当たりの良いエリアと、もう一つ奥のエリアの二つのエリアへ。
スラブは、だいぶ悪かった。私は短いのが好きなんだけど、長くて易しいのと言うか、長くて優しいけど悪いのというか、そういうのを1本で、結構冒険心が満たされて満足。
課題は、
カチ筋。
≪作戦≫
1)カチ筋のためのエクササイズ 1週間
2)ぶら下がり 第二関節まで 1週間
3)レスト
後は、もっとレストすることなのだそうなのだが・・・、レストというより、前腕の硬直を何とかした方がいいのかも?肩こりも筋肉の硬直の方が問題で、それは、鍛えるというのとはまた違う気がする。
筋肉が硬直しているからパワーが出ないのではないかと思うのだけど、筋肉がパワーを出したから硬直しているのではなく、同じ姿勢で凝り固まっているから、というのが理由ではないか?
・・・と思う。
家に被った壁欲しい・・・ 一日10分でいいんだけどなぁ・・・ ホント。10分のためにジムに行く気にはなれないしなぁ。
仕方ないなぁ・・・
うちの近所の桜は、昨日のうちの雨で散ってしまったが、山ひとつ向こうなので、桜が満開。
桜だけでなく、つつじも満開で素晴らしかった。
別に岩をしなくても、そこにいるだけで、幸せ~と思った。
日当たりの良いエリアと、もう一つ奥のエリアの二つのエリアへ。
スラブは、だいぶ悪かった。私は短いのが好きなんだけど、長くて易しいのと言うか、長くて優しいけど悪いのというか、そういうのを1本で、結構冒険心が満たされて満足。
課題は、
カチ筋。
≪作戦≫
1)カチ筋のためのエクササイズ 1週間
2)ぶら下がり 第二関節まで 1週間
3)レスト
後は、もっとレストすることなのだそうなのだが・・・、レストというより、前腕の硬直を何とかした方がいいのかも?肩こりも筋肉の硬直の方が問題で、それは、鍛えるというのとはまた違う気がする。
筋肉が硬直しているからパワーが出ないのではないかと思うのだけど、筋肉がパワーを出したから硬直しているのではなく、同じ姿勢で凝り固まっているから、というのが理由ではないか?
・・・と思う。
家に被った壁欲しい・・・ 一日10分でいいんだけどなぁ・・・ ホント。10分のためにジムに行く気にはなれないしなぁ。
仕方ないなぁ・・・
2016/04/07
2016/04/04
3月の山行まとめ
■ 桜
今日は、甲府は朝から激しめの雨だ。今は上がったが、桜が満開だというのに、こんなに降っては・・・。
■ 3月のまとめ
一方で3月の山行記録のまとめが行く場所ないのが悩みだ。3月は
今日は、甲府は朝から激しめの雨だ。今は上がったが、桜が満開だというのに、こんなに降っては・・・。
■ 3月のまとめ
一方で3月の山行記録のまとめが行く場所ないのが悩みだ。3月は
- 2016年 4月1日 兜岩 クラック
- 2016年 3月31日 三ツ峠 マルチ
- 2016年 3月30日 昇仙峡 クラック&フェイス
- 2016年 3月29日(火) 摩利支天沢 アイス
- 2016年 3月20日(日) 南沢大滝 アイス
- 2016年 3月18日 昇仙峡 ボルダ―
- 2016年 3月15・16日(火・水) 南沢大滝&角木場の氷柱
- 2016年 3月13日 講習会 1回目
- 2016年 3月5・6日 兜岩
- 2016年 3月4日(金) 人工壁
- 2016年 3月3日(木) 八ヶ岳 峰ノ松目沢 前夜泊日帰り
うーん、かなり盛大に遊んだなー。核心部、乗り越えた感があるぞ(笑)。
今年に入って行った分をまとめると、3月いっぱいまでの3ヶ月で25山行だった。
つまり、4倍すると・・・恐ろしいことになってしまう・・・ので、ペースダウンの予定。
クライミングは日常化できるが、山は日常化できないというか・・・バランスが大事だと思う。
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