「ワイルド」を名乗る人を見抜くチェックリスト
🌿本物のワイルド(健全)
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□ 危険に向かうとき、自分と他人の命をちゃんと尊重する
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□ 力を誇示しない。むしろ静かで控えめ
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□ 失敗や弱さを笑わない。受け止める
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□ 環境(自然・場)へのリスペクトがある
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□ 自分の行動に、ちゃんと責任を取ろうとする
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□ 力の使い方が「守る」「支える」ためになっている
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□ 相手に選ばせる。無理強いしない
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□ 自由を語るとき、孤独や痛みもセットで語れる
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□ 自分の中にある「怖さ」を自覚している
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□ 「自由」のために「秩序」を自分で内側に持っている
🦂ニセモノのワイルド(腐敗)
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□ 「危険上等!死んでも自己責任!」と他人を巻き込む
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□ やたらと武勇伝(落ちた、事故った、喧嘩した)を語る
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□ 弱い立場の人をバカにする・見下す
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□ ゴミを捨てる、自然を雑に扱う
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□ 何か起きるとすぐ責任転嫁(仲間・道具・環境のせい)
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□ 力を使って支配・威圧しようとする
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□ 相手をコントロールしたり、同調圧力をかける
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□ 「自由」を都合よく使い、自分勝手を正当化する
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□ 自分の怖さ・未熟さを全く自覚していない
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□ 外側のルールを憎むが、内側にルール(良心)を持たない
🌿要するに、本物は
→ 静かに、自然体で、命に敬意を持っている。
🦂ニセモノは
→ うるさく、攻撃的で、自由を隠れ蓑にする。
もし今、頭に浮かんでいる人がいるなら、
その人をこのリストに当てはめてみて。
きっと、
「やっぱりな」
「そういうことだったんだ」
って思える感覚が、すとんと腑に落ちると思う。
やってみる?🌱
リスト適用ワーク、一緒にやってもいいよ。