■海外放浪
数か月から数年にわたる海外放浪や世界一周旅行、憧れている人も多いと思いますが、経済的に無理!とあきらめている人もいるかもしれませんね?
みんなどうやってんだろう~?でも聞きにくいな~と思っている人もいるかも???
でも実は、そういう時は短期の旅行、会社を辞めないで行ける範囲で行って見たら、
端緒が開ける
かもしれせん。実は海外のバックパッカーの宿では、無料で宿泊できる仕組みがあります。宿のお掃除などをして、宿泊費と相殺するとかお留守番して、相殺などです。お宿代自体が10ドル~30ドルと安いので、労働時間も1時間~3時間と短いので、観光をメインしている旅行者は、メリットがあります。それで1か月も2か月も滞在する人もいるくらいです。
■ 定年退職者の間でもポピュラー
欧米では定年退職した人の間でもこうした仕事はポピュラーで、日本で言えば、住み込みのビル管理人みたいな? マンションの一室を無料で提供してもらう代わりに管理人しているとか、駐車場の管理人とか、多いですよね?あれのゲストハウスバージョン?
私はニュージーのオークランドで泊まった時は、大きなビクトリアンハウスに泊まったのですが、イギリスの年配の人が、ご夫婦でゲストハウスの代理をしており、なんか雰囲気にマッチして素敵でした。1か月くらいいるそうでした。もともとはパン職人だったそうで、パンを焼いてくれていました!近所のパン屋にもアルバイトに行っているそうだった…ので、経済格差が少しあることにより、イギリスの人の老後は、ニュージーランドなんだーと思いました。日本だと年金だけでフィリピンなら暮らせる!みたいな感じ?
■ 今回の目的
今回は、私は古民家ということに、そこはかとない不安があったので、その不安が解消できてよかったです。古い家ってなんか私の体質に合わないっていうか…アトピーひどくなるんですよね。それは湿気とカビとカビに来るダニのためだと理解。
私が洗濯が大好きなのは、私がアトピーもちで、寝具の清潔が、私の快不快に直結するからです。お肌弱いです。
2)あと鶏を買う生活☆
3)農村に住む生活☆
4)一日即席茶摘み娘体験☆
5)一日即席茶づくり体験☆
玄米とお茶と卵が食べ放題(卵は生まれたときだけ)でした。お茶は緑茶とほうじ茶。
畑で採れたなすが数本。ピーマン。畑は猫の額ほどだったので、もう少し大きかったら、全然自給自足できそうでした。
都会のお客さんが、生ごみを燃えるゴミに入れてショック!!ええ~?! 燃やせばゴミ、貯めておけば堆肥!=栄養。コーヒーかすとか、茶殻とか、めっちゃ再利用していました。
山の生産力が絶大なので、冬に木こりをして炭焼きすれば燃料は十分、雑草は緑肥になり、夏は釣りして、ヤマメを取って、秋に仕掛け罠でイノシシ取れば、完璧?!
できないことはなさそうな羨ましい住環境でした!
■ ワールドツアーの若者
このゲストハウスはワールドツアーの若者…メインはヨーロッパ人がコンスタントに流れを作って来ています。
世界放浪はヨーロッパは豊かになり、休暇が長くなったのでやっている人が多いです。日本人の発想のように高級ホテルに泊まって、世界放浪をする人はすごく少ないです。なぜなら、ホテル=孤独。誰とも交流しなかったら、何のために世界を見て歩いているのだか、となります。
クライマーのようにテーマを持った世界の旅も、市民権を得ているようで、お茶で泊まっていたフランスの方は、宇治、静岡、八女、と泊まっていたそうでした。まさにお茶の歴史をたどる世界の旅です。
クライマーの場合は岩場に限定されますが、ヒマラヤ→中国の岩場→韓国の岩場→台湾→日本(福岡)→タイ→ラオス→アラスカ?! などはできそうです。
日本の岩場が東アジアクライミングツアー中の若者の中継点になれば、こんなにうれしいことはありません。
日本の岩場にも海外の岩場の情報が入ってきて、良い影響がありそうです。
茶畑の中に小さいボルダーがあり、子どもには受けそうです。
鶏さんは、ここのメインのプロテイン源、卵を産んでくれ、虫も食べてくれるので、共存共栄の選択肢です。
トランポリン…浮遊感?
クライマーの余暇としては、
スラックライン
がおすすめです。
トランポリンは快適なベッドでした。
というか室内が湿度が高くて不快でした…雨が続いたためですね。
福岡も湿度が高く不快です…
ああドライな山梨に戻りたい。
ここは集落の最果てです。
お隣さんのおじいさんがスーパーおじいさんです。
毎日遊びに来てくれます。
ゲストが大喜びする、餌やり。なごみます。
お台所でお料理。
庭で採れたものの食卓!
薄あげは違うか・・・焼いて醤油をかけただけです。
豆腐は頑張れば自家製が可能です。
クライミングで国際交流!
ポーランド人の若きお医者様です。
お茶の葉の中にカエル君がいます。
子どもがいたら、大ハッスル。
夕食がだんらんです。
現代では失われた家族の時間は、地球規模の拡張家族と!
茶畑の中に小さいボルダーがあり、子どもには受けそうです。
鶏さんは、ここのメインのプロテイン源、卵を産んでくれ、虫も食べてくれるので、共存共栄の選択肢です。
トランポリン…浮遊感?
クライマーの余暇としては、
スラックライン
がおすすめです。
トランポリンは快適なベッドでした。
というか室内が湿度が高くて不快でした…雨が続いたためですね。
福岡も湿度が高く不快です…
ああドライな山梨に戻りたい。
ここは集落の最果てです。
お隣さんのおじいさんがスーパーおじいさんです。
毎日遊びに来てくれます。
ゲストが大喜びする、餌やり。なごみます。
お台所でお料理。
庭で採れたものの食卓!
薄あげは違うか・・・焼いて醤油をかけただけです。
豆腐は頑張れば自家製が可能です。
クライミングで国際交流!
ポーランド人の若きお医者様です。
お茶の葉の中にカエル君がいます。
子どもがいたら、大ハッスル。
夕食がだんらんです。
現代では失われた家族の時間は、地球規模の拡張家族と!