2018/09/05

八面山

 さて自分のクライミングの記録。

書いておかないとすぐに過去の出来事になってしまいます(汗)。

八面山 下部エリアへ。

7:15 太刀洗 集合

今回は、一回行ったことがある先輩となので、気楽に。運転心配なし。日田は、土砂災害で道路の復旧が…と思っていたら、全く問題なし。

5号カーブに車を止め、徒歩10分くらいで岩場の基部へ。


 とりあえず、

浜田ライン 5.9

へ ぬんがけしてもらってリードで取りつくけど、なんか怖い…なんとフェイス力が落ちているのでした…焦りまくり! テンション入ってしまう…

先輩に、「え~?!」と言われる(笑)。そりゃ、そうだ、私だって ”え~?!”だ。 最近、小川山で、5.10cに取り付いていたのに…。

これは、マズイ!ということで、ロープはそのままにし、ムーブを解決することに。

これは、ホールド多すぎて迷う系の課題でした…(いい訳)。

先輩がうきうき…を落とす中、私は、みじかい5.10bのストレッチを。

ワンテン入ったけど、まぁ、ギリギリリード… 

基本的に、苦手ムーブのマントルの課題でした…(汗)。

マントル苦手は早く克服しないと、ボルダーでは毎回マントルです(汗)

しかし、なんでマントル苦手なのかなぁ…

先輩は、12aを首尾よく2便で落とされ、絶好調みたい!

あやかりたいものです…。

5.10bのストレッチ

ワンテン。ついでで、となりの11aバンザイにTRで取り付き、ひいひい言う。

とりあえず、いい感じに腕もくたびれたので、エリアを変えることに。

偵察です。次回のために。

■ 偵察

その① 分岐ボルダーエリア  見つけられず。

その② 無線小屋のボルダー  は簡単に見つかりました。下地も良く、なかなか良いクラックでした。ハンドサイズ。今度一人でも来たいかも?

その③ 中部エリア
大池への遊歩道入り口に車を止めます。

しばらく元舗装路を歩き、広場で、岩場に降りるのですが…降りると、この一円玉の杉の木があります。

一円玉杉
左に赤布が見えるので、ついそちらへ…地形図で見ると、このまま上部エリアにつながっています。

でも、中部エリアの岩場は、1円玉杉の右でした。

途中で気が付いて、右へ。合ってよかったイラスト図。無料配布されていました☆

これ。

https://www.city-nakatsu.jp/_files/00001694/280303.pdf

藪漕ぎというか、道の質として、これは、沢登りでしか出てこないよねっ!という荒れ具合…

しかし、ずっと赤布が出てくるので、だれか歩いているんでしょうか?

あんな蜘蛛の巣だらけの道を…

 で、一円玉から右へ行くとちゃんと中部エリアにつきました☆

ついたら、ぜひ登りたいな~というご機嫌な岩場が!

サイズ感が、下部エリアより長くてよかった☆

次回はカムをもって設置の練習でもいいかもなーと思ったような岩場でした。




















次回行きたい温泉: なかま温泉 https://onsen.unknownjapan.co.jp/article/2016/11/06/135