それで多くの人が参入。私はコーヒー大好きなのですが、コーヒーロースターさんの事業が似ているかも。
さて、私は足を怪我をして登れなくなったため(肉離れ、亜脱臼、アキレス腱)、バム化するには、というので、伝説のクライマー、フレッド・ベッキーを参考に、金融方面に食指を伸ばしました。
スポーツをする人は、3S政策に引っかかっています。3Sとは、スポーツ、セックス、スクリーンだったっけな。要するに現実的問題からの自己逃避って意味です。占領下の愚民化政策です。
さて、クライミングジムが、過当競争にさらされ、クライマーがやっていないジムが商業的に成功して、クライマーがやっているジムが倒産しているって中身ですが…
課題をしょっちゅうとっかえひっかえしなくては満足しないという昨今のお客さんの話を聞きましたが…。
今、売れている雑誌は、クロスワードパズルだけって知っていましたか?
同じ現象ですね。課題入れ替えに追われるようになっているってことは。パズルの答えは、2か月おきにしか回答されないそうですよ(笑)。
一回、分かってしまえば、なんだそんなものかとあっけない。課題もなんだそんなものか、ということになります。
もし、半額でもいいのでジム代の半額でも、将来に向けて、投資信託やETFに入れると、そのお金は何倍にもなって返ってきます。
世界はとんでもないことになっている。日本人は貯蓄するばかりで、デフレではそれが正解でした。将来のお金のほうが価値が高いからです。
しかし、政策転換によりインフレしていきますので、年利5%で増やさないとお金の価値は減っていくってことです。
世界経済が大体5%で成長しています。年輩の人は1%の利率で自慢げですが、ちょっと金融をかじっただけで5%の成長を取るのは、難しくないとすぐに分かります。
大井幸子さん×田中泰輔さんで私は勉強しましたが、勉強しなくても、少し預け入れをすることで、見えてくることがたくさんあると思います。
若い時から世界を知っていることの恩恵は測りないです。
従順で目隠しされた羊状態から脱してもらいたいと思います。