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2024/05/14
【クライミング技術】宙づり登り返し 基本形
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これが基本形です。 スリングが2本あれば、誰でもロープ登高はできます。 https://fb.watch/s2BIHG4WcH/ ただし、ロープの径に 差 がないと利きません。 ロープワークの基本は フリクション=摩擦 です。 それを教えてから、いろいろと工夫させると、みん...
【提言】ビレイヤーに正当な評価と対価を
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■ 過小評価されているビレイヤー 過大評価されているリード いつも思うのだけど、クライミングガイドがリードして、なんでこっちがお金を払わないといけないのか?ビレイヤーになら、金を出すのは分からないでもないが。 米国Climbing誌によると、8割のクライマーがリードを好み、フォロ...
【提言】リボルトはグラント方式で
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■リボルトはグラント方式で アメリカのアクセスファンドでは、 ・リボルトしてくれるクライマーを募集して、 ・リボルトプランを提出させ、 ・それぞれを審査して、 ・良いプランにグラント(助成金)を出し ・資材は公費、労働は私費、 としているようです。このやり方が良いのでは? 今のJ...
【クライミング事情】岩レジェンドではなく、岩ローカルズに光を当てる
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Stone Locals: Rediscovering the Soul of Climbing | Patagonia Films この動画をひょんなことで発見した。パタゴニア発。 日本パタゴニアは、クライミング界に疎く、 ”岩ローカルズの発見能力に乏しい”、 ということが分か...
2024/05/13
【クライミング技術】×年齢 ムーブの技術が80%=60代の登り方
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■ 年齢別 最近、気に入ってるトモキンスイミング。 水泳だって年齢別に泳ぎが違う…。 こちらからの引用 です。 30代は、チカラが80% テクニックが20%。 60代は、チカラが20% テクニックが80%。 ですよ。クライミングでも同じですよね。男子はフィジカルが80%...
2024/05/12
【クライミング心理学】クライミング界をパーツ化してしゃべらせてみた
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■ 岩場のボルトがフリークライミングを安全に行うのに適していないのは、だれの責任か? <責任のパイ> 0% 最近になってクライミングをスタートしたクライマー 50% 歴史的経緯 30% ランナウトをした課題を作った当人、つまり開拓者本人 20% それを支持した外野 ■ そ...
【提言】”既存ルートボケ”と”人工壁ボケ”を新用語にする
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■ 言葉を与えないと概念が理解されない 新しい概念には、名前を与えないと人間は認識できないのです。 ■ 既存ルートボケ 今の日本クライミング界を表現するのに、アルパインクライミングでは、 ”既存ルートボケ” が適していると思います。 ボルトはきのこのように岩に生えている 、と思っ...
2024/05/11
【クライミング心理学】”標語:クライマーの自己責任”は、”責任逃れ”に使われる
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クライマーは、このテクニックを使いましょう。責任のパイと言われる心理学上の手法です。 CBT Responsibility Pie: Stop Feeling Guilty ■ 岩場のボルトがフリークライミングを安全に行うのに適していないのはだれの責任か? 0% 最近になってクラ...
【リスク中心思考を身に着ける】セッション解説: 合理的配慮 & 長所をPRしているつもりで欠点をPRしない
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■ 合理的配慮: 大事にされて幸せ 最近、いつも行ってるカフェのメンバーの若い男性たちが、私が母親世代の年配の女性と言うことで、きちんと大事にしてくれてる感があり、なんか、ほっとしているというか、これが普通だよな、というか… これは 合理的配慮 というものです。 トラウマが活性...
【クライミング技術】懸垂下降のほうが安全:命は自分の手の中に
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■ラッペルを知らないクライマー ネットサーフィンしていたら、こんなおかしな投稿が…。 ーーーーーーー 終了点のラペルリングによるロワーダウンが頻度高く行われたら長期的にラペルリングの摩耗(容易に交換ができない)につながるため避けるべきでは、とのご指摘がありました。 次回行く時に新...
【クライミング心理学】真の自信は、誰にも褒められる必要がない
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■ 自己肯定感を何から得るか? 私の実例から見ていくとしよう。 最近、人生4度目の深刻な鬱から回復中だ 。 自己肯定感の源泉 は、基本的には、今回は、運動能力の回復のような気がします。 昨日もプールに行ったら、めちゃ泳ぎが上手くなっていた。(息継ぎが課題) テニスでも、自己肯...
2024/05/10
【クライミング現状】やっと動き出したクライミング界
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■ 5月25日(土)、瑞牆山 登山・クライミング集会開催のお知らせ が来ました。いやはや、めちゃ重たい腰でしたねぇ。 威張るだけ威張って、何もしないクライミング界の重鎮たち… それは、日山教から、労山から、日本山岳会まで、一緒なのでした。 名誉だけ、俺だけ、今だけ、みたいな感じで...
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